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fwnv0013@mb.infowed.ne.jp 皆さん こんばんわ。
ギブソンの詳しい方が多いのにビックリ!!
実は93年 J-60(30本限定)を最近買ったのですが詳しい資料が無いので教えて頂けませんか、お願いします。ところでこの会議室を読んでいるとマーチンとギブソン関係が多いと思いますが誰かサンタクルーズの好きな方いませんか?
TonyRice を持っていますが腕がないので音量(特に低音)だけで弾いています。
rags@postpet.so-net.or.jp 高岸栄治 さん、はじめまして。
J-60とは、また渋いものを買いましたね。滅多に店頭では見かけないモデルです。
93年にモンタナギブソンが生産開始したモデルです。スクエアショルダーのDボディ
にローズサイドバックがスタンダード。60〜70年代に作られていたHeritageに、外見はよく似たモデルです。 調べてみるとちょいとおもしろい裏話が見つかったので、やや長くなりますが書いてみます。モンタナ工場がスタートしたのが89年。その後、モデルのラインナップは何度かの再
編を経て、93年に大枠が固まります(もっとも、その後もしばしば編成替えしていますが・・・笑)。
その過程で、「Gibsonもブルーグラス用のモデルを作るべきだ!」と声を挙げた人が
いたそうです。 物の本によるとその人はモンタナ工場で働くJohn Lowellという名前の木材買い付け人。
ブルーグラスギターの名手でもあり、自分が愛するGibsonが、(D-28のような)優れ
たブルーグラスギターを作っていないことに不満を抱いていたのだそうです。
もっとも彼はリイシューのAJを愛用していて、音色には何の不満もなかったというの
です。(そうだろうと僕も思います、うちにあるAJを見る限り、D-28以上にブルーグラスっぽいギターです)
ではなにが不満だったのかというと、AJのデザインがブルーグラスっぽくないことで
した(露骨に言えば、D-28に似ていないためにブルーグラスフェスで浮いていたのでしょう・・・笑)。
そこで彼は「もっとブルーグラスっぽいデザインでAJのような音がするギターをラインナップに加えてくれ!」と要求したそうです。
それで生まれたのがJ-60というわけです。ただ、30本限定モデルという話なので、おそらくそのJ-60はスタンダードモデルでは
なく、93年にGibsonのカスタムショップ(工場内で編成された手作業チーム)が作っていた"Montana Special of the Month"シリーズのものでしょう。この年、カスタムショップが毎月一つの機種を決めて、約30本ずつ特別仕様のギターを作っていたのです。
J-200、AJ、Dove、L-1といった歴史的な機種に混じって、5月にJ-60を作っています。
もしそのJ-60がローズではなくメイプルサイド/バックで、ラベルが白なら間違いあ
りません。
バインディングもスタンダードのセルロイドではなく、貝が入っているはずです。
fwnv0013@mb.infowed.ne.jp 北村さん 情報ありがとうございました。
確かにサイド/バックはメイプルで音的には堅めで明るい音がでます。
バンド仲間からギブソンらしく無いとよく言われます。
バインディングはセルロイドでポジションマークは無くいたってシンプルな外見です。(そこが気にいてっいる)ただ最近弦高が高く、音がでなくなり、ブリッジに膨らみを見つけたので名古屋のM曲堂で見てもらったら、なんとブリッジ裏のブレイシングのはがれを発見・・・指で確認すると動くではありませんか・・
思い起こせば半日炎天下車の中、雨の日にストリートでギターにとって最悪の状態で弾いてしまった。やっぱり国産のギターの方がいいんだろかな。だから国産ギターを物色中で何かいいのがないですか。
ようこそ!!
desakids@selene.dricas.com 初めまして、葛西(ディズニーランド近い)のでさき(35才♂)と申します。
会議室の方はいつも拝見させてもらっております。 新しいギター欲しくなってしまう病は私だけの病では無いのをここで確認する事ができホッとしております。
ギターはここ3,4年前から始めました。 それまではスキーに金が掛かってたのですが、体力の衰えと共に昔から興味はあったが手を付けてなかったギターにお金の配分がシフトし始めました。現在の相棒?は3本ですが、どうも変なギターばかり集まっていきます。
1 Martin OO18Custom('96)
2 Gibson J-200Jr.('99)
3 Collings D2HBbA('99)
ヴィンテージは無く、全て新品で手に入れたものです。
OO18は非常に軽く、弦高低く、テンションもそれほど強くなく非常に弾き易いの
で非常に気にいっております。音はマホ&OOサイズという事もあり、ふくよかさは望めませんが綺麗な音です。 夜、アパートでつま弾くには最高です。これ一本で今年まで来たのですが・・・
J200Jr.は銀座の某代理店で今年モデルのJ185(当然リイシュ)と比べて明らかに音が良いのでこっちを買いましたが、購入当時からネックサイド塗装ムラ、ネック部の接着剤はみ出し、ブリッジ両端の接着の甘さ等気になるところがありましたが、最近はトップの塗装に空気ぶくれを見つけたり、ピックガードの縁の部分が上に反ってはがれ始めてます。音はまだ全然鳴りませんが音色は気に入ってるのでこれから長く付き合うために、購入店ではなく信頼できるリペアショップに出そうかと思ってます。全塗装、PG・ブリッジ貼直し、サドル・ナット調整っていくらかかるのでしょう。良くなるのであれば、オリジナルパーツにこだわりません。どこかお勧めのショップありませんか?
最後はD2Hですが、BbAってラベルに書いてありBグレードブラジリアン&アディ
ロンのはずでしたが、実際にはシトカだったのでかなり安く手に入れました。作りは丁寧で、音は今でもかなり出るし、単音は申し分無しですが全体のまとまりは今のところもう一つですね。あと弦高はメチャメチャ低いです。最初は弾き易いかと思いましたが、慣れるまで苦戦しそうです。お店の人の話しでは最近Collingsのブラジリアンは同じグレード名でも昔ほど良いのが入って来なくなったとのことです。Collingsのファンでもある私としては、一時的な現象であることを祈っております。今Collingsの高グレードのブラジリアン購入を考えられている方はヴィンテージに手を出した方が良いかも・・・
以上取り留めの無い自己&ギター紹介でした。今後とも宜しくお願いします。
m5th@mwa.biglobe.ne.jp http://www2u.biglobe.ne.jp/~m5th/index.htm 皆様ご無沙汰いたしております・・・・。
最近忙しくて・・・ゆっくりメッセージを打つ間がありませんでした。(自分のHPの更新で終わってしまう・・・。)渡辺さん、音の分析楽しく読ませていただきました。
M社の18・28・35・41・42・45 本当にそれぞれがそれぞれの音なんですよね〜。
特にマホガニー・ローズとの音の違いは明確でハッキリしています。
勿論年代によっても音色は変わりますよね〜。
それは個体差でなく、あたかも一定の音色が決まっていて・・・さも、音作り自身がその時代背景や当時の音楽に反映した様に造られてる・・・。(そこまで意識してたかな?)
そこにはアメリカの経済が大きく働いていただろうし・・・工場の状態や合理化によって変わった部分等も沢山あったでしょう。
でも、それぞれにその時代に造れるベストギターを提供してくれていることに感謝!(やっぱりM社すきやな〜。)
年代別考察については・・・凄く長くなりそうなので・・・次の機会にしたいのですが、時代によっては側板の厚みが極端に薄いモノを何台か見ています。
ギターの鳴りはトップで決まると言いますが・・・サイド・バックに影響がでないはずもないので・・・それに、昔のモノはトップの厚みすら場所によって違います。
工作技術の問題か・・・知ってやったのかは・・・??・・・ですが、意識的に変えたように思える節が有ります。
そうそう、今度はアディロン・ダック・スプルーストップの D-18GE がでるそうです・・・。('95の D-18GE はなんだったんだ!・・・当分病気は治まらない・・・・。)Uekingさん 高岸さん でさきさん はじめまして・・・。
大阪のギターフェチ?前田です。(最近みんながそう呼ぶのだ・・・涙!)Uekingさん やっぱりマホガニーはいいですよね。(爆)
ブラジリアン・ローズは何とも言えない甘い香りがしますが・・・古いマホガニーだけは・・・・でも、いい音だから臭いは我慢するだけの価値有り!・・・ではないでしょうか?(笑)高岸さん、G社は北村さんのコメント通りです。(爆)
ブルーグラス・フェスに Gibson のギターを持っていくと結構(かなり)浮きますよ(笑)マンドリンやバンジョーは Gibson なんだけどね・・・。
それと・・・ブリッジ裏のブレイシングのはがれ・・・Gibson だからとあきらめて下さい。(異論が有ればどうぞ!)
その辺りも理解した上でつきあうと Gibson て、味のあるメーカーです。(だよね〜北村さん。)でさきさん、最近私の周りでは Collings D2H ブラジリアンを手に入れた人が2人もいます。(ほんとに不景気!?)
私は何度か買えずに見送っています・・・今まで見た中では'93 のモノが素晴らしいブラジリアン・ローズでした。(値段も音も素晴らしい・・・。)
でも、Collings D2H ブラジリアン はギターとの真剣勝負!的な部分があって弾きこなすには結構体力使いますよね。
J200Jr.のトラプルについては、やはり Gibson だからとあきらめて下さい。(もうええて!)
葛西は週末に花火(TDL)見えるんでしょうね。
TDL 大好きです〜特にウエスタンランド・・・。
大阪からだと親子ずれで行くだけでいいギターが1本買えます。(涙)KENちゃん まつもとくんの北海道殴り込み?ライブ、しっかり受けてやってください。(爆)
それと、しゃべりが長くなったら早めに止めてやってください。(笑)
rags@postpet.so-net.or.jp http://www01.u-page.so-net.ne.jp/rb3/lin-gon/ 長いこと懸案だったHPづくりにようやく着手しました。
まだ、試しに作ってみたようなものですが。現在のところ、so-netのただで借りられるスペースを使っています。
ギターによる音の違い、RealAudioでわかるでしょうか?
ようこそ!!
helmet@mb.infoeddy.ne.jp 初めまして、徳島のHelと申します。以後よろしくお願いします。
皆さん、ギターに対する愛着と執念を感じます。かくいう私もその一人でが・・・。
私もかれこれ四半世紀、色々とギター遍歴を重ねてきました。学生時分には、財政難から泣く泣く手放したモノも沢山ありまして、今全部持っていたらいったい何本になるんだろうかと、死んだ子の年を数えてみると・・・。
今持っているギターはマーチンからヤマハガットまで種々雑多ですが、取り敢えず一番長い時間手にするのはマーチンでもラリビーでもなく、
Seagull SD-60 CUSTOM です。
これは、お馴染みの愛媛・東予のシーガル弦楽器工房の製作なんですが、平成元年に工房へお邪魔して、塩崎さんに直接製作を依頼して作って貰ったモノです。
基本モデルとの違いとしては大きく分けると2つの部分をオーダーしました。
1 外観上のオーダー
◎ピックガード無し
→私のピッキングは、結構激しい弾き方をしても表板に当たらない
弾き方なので、無しにしました(と言っても、人に貸したりして
いる内に結構ガジガジになってきたので、今年になって鼈甲模様
のを塩崎さんに付けて貰いましたが)
◎指板ポジションマーク無し
→12フレットのみ、『Hel』の文字入り2 音質等に関するオーダー
◎ブレイシング
→塩崎さんに「こんな感じの音」と言うことで話する中で「じゃぁ、
表板を昔のモデルのように厚めにして、ブレイシングをスキャロ
ップにして、サウンドホール寄りに交差部分をずらしましょう」
と言う感じで提案してくれたものです。
言わずとしれた「フォワード・シフテッド・スキャロップド・
ブレイシング」というわけです。後、細かいところでは、バックストライプをジグザグにして貰ったぐらいです。
最初の3〜4年は「う〜ン、ちょっと違う」と言う感じでしたが(塩崎さんも引き渡しの時に「最初4年ぐらいは鳴らない」と言っていました)、5年位前から豹変、はっきり言って下手な28よりよっぽどいい音がします。今は、完全にメインギターです。
今持っている28もいいんですが、大体ジャムなんかに連れて行くのは断然シーガルです。当時(1989)の設定価格12万円(+インレイ6千円)で仕上げてくれました。今の価格は21万円で出しているそうです。それでもクォリティーからすると大分安いと思いますが、当時の価格は安すぎたのでは、と思います。まぁ、無名だったときなので、仕方のないことだったのかも知れませんが。
皆さんもそれぞれに「人が何と言っても、私はコレ!値段は関係ない!」という一台がおありのことと思います。取り敢えずご挨拶がてら、私の『コレしかない』をご紹介させていただきました。
長々と失礼しました。また寄らせていただきます。
tann@asahi-net.email.ne.jp 北村さん、つっついに始動ですか!
ちゃんと聞こえましたよ。
私の環境はWin98 モニター下のスピーカーですが、それぞれの違い
がわかりました。(たぶん。。。)(笑)
もっと、ちゃんとしたオーディオ装置に接続してあれば、明確に
わかったと思います。4本の音の中では、やっぱりFroggy Bottom の音がいいかな。
CDから聞こえてきそうな、クリアで明快な音のような気がしますが・・・
北村さんこの方向の音も好きだったんですね。ギターの名称を頭の中に入れて聞いてるから、ちゃんと耳がそういう風に
聞いちゃうのかもしれませんが、J−45が「やっぱりな」というよな音が
してますね。リアルオーディオレベルでも、ある程度の音質が判別できることがわかりました。
こりゃ、私にとって発見でした。今後の参考にさせてもらいます。では!
ken-kiku@ga2.so-net.ne.jp みなさん、こんばんわ!! そしてはじめまして!! どうぞこれからも気軽に利用して下さればうれしいく思います!!
前田さん、実は僕、まつもとさんのMC見習って身につけようとしているところでした(笑)。 だから僕がまつもとさんに、つっこみを入れられるかもしれません(笑)。
北村さん、やった!! HP、そしてサウンドの試聴、WEBでのアコースティックギターの表現の可能性が広がって行きますね!! 是非盛り上げて行きましょう! 肝心のサウンドデータこれから試聴させて頂きます!
そして、TANNさん僕らはあなたのHP登場も期待しています!! (プレッシャー)
みなさんこんにちは。
悪魔のささやきTANNさん、かのJ45すこぶる調子良く鳴ってくれています。但し私の好きな「如何にも60年代〜ジャリジャリ、ゴリゴリ、高音ペンペンとバランス最悪」(私にとっては理想。笑)ですが、おっしゃる通り「典型的な60年代」です。
ところで日頃このHPを読ませて頂きながらの提案なのですが・・
ここには色んなメーカー、機種、年代のギターが登場しますよね。
しかもそれぞれのギターに関するスペックに関する知識がスゴイ! ついては、各メーカー、機種、年代ごとのスペック、音の特徴などを整理し、「ヴィンテージギター大全」(仮称)なるものを編集されれば嬉しいです。
というのも、現在世に存在するすべての文献には、「音」に関する記述が少なすぎるように思うのです。このHPに参加されている皆様の最も素晴らしい点は、「実際にそのギターを弾き、各人がプレーする音を求めている」ということではないでしょうか?
それはすなわち投機対象やコレクションとしてのギターではなく、楽器、道具、または相棒としての「ギター」=本来の目的である「音を追求した結果」ではないでしょうか。
オーナー様の御苦労も顧みず、勝手なことばかりで申し訳ありません。
これからもAギターのいちファンとして皆様のお話を楽しませて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
ken-kiku@ga2.so-net.ne.jp ADJさんうれしい内容ありがとうございます、具現化したいですね! 前田さんのHPと協力して、両HPに登場して下さっているみなさんの力をおかりして実現させたいなぁ。 コアな話から、ラフなギターに対する愛情とかも混ぜ、一冊にしたいですね! みなさんそろそろ時期ですかね(笑)?
雑誌社に話を持って行けばいいのかなぁ、。 自主出版かな。 みなさんからギターの高解像度な画像集めなければ(笑)。
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