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m5th@mxy.meshnet.or.jp Martin Custom Shop Instruments D-45 & OO-45 Custom Shop です。
画像イメージはもっと高解像度の頂いてます。もっとよーくここが見たい、画像が暗い、とかありましたら、書き込みお願いします。
サイド・バックは、インディアンローズウッドです。他の共通点は、サドル・ナット・ブリッジピン・エンドピンがマンモスアイボリーでロングサドル、バインディングはアイボロイド、2台共 ‘プリ・ウォー’ スタイルインレイで、ピックガードはアンダーフィニッシュのスクエアーネックです。
Dタイプは、イングルマントップで V ネック・ペグは Waverly Gold ブレイシングは、フロントシフトになっていませんがスキャロップ処理はされています。音質は、 200th D-45 ローズモデルよりブリッジ側で鳴り、柔らかいサウンド・きらびやかでディープ、(上手い表現が出てこない。)オープンコードのストロークプレイではボディ全体がうねる様に音を吐き出します。少なくともブルーグラスには向きません。(爆笑)
OOタイプは、?トップで(表示されてなかった)ペグは Waverly Vintage W-49 ヘッドには、トーチインレイと裏にC.F.MARTIN & Co. のスタンプがあります。音質は、サイズから想像できないボリュウムとサステーィン、タッピングで残る音は圧巻、フィンガープレイには抜群の相性です。中川 イサト さんのお弟子さん絶賛の逸品。これも、ブルーグラスには向きません。(爆笑)
Dタイプは、以前から「こんなの造れば絶対買うよ。」と言っていたので買わざるを得なくなりました。OOは、事故でした。いずれも梅ナカさんです。
takashi@redshift.com 皆さん、こんにちは。
またも、素朴な質問なんですが。ヤマハの LA とか Takamine の Santa Fe などたまにピックガードのないアコギがありますよね。あれってやっぱり純粋に、フィンガーピッキング用に造られているのでしょうか。LA ならそんな気もしないではないんですが、Santa Fe もそうなのかなぁ。実は、結構いい感じの Santa Fe (中古)があるらしくて、値段次第では欲しいなぁとか思っていたりして。でも、ピックでガンガンやると傷になるかなぁ。それとも、過保護は禁物でしょうか。
Kennichi さん、ここはカリフォルニアでも北の方なので、そうちょくちょく LA には行けません。車で6,7時間かなぁ。たまに、「アコーステイックギターブック」とかに載っている「Carmel Music」ならここから30分ぐらいなんですけど。
與板さん、この前は名前間違えてすみません。何せ、モニターが小さいもので。
rags@postpet.so-net.or.jp いまだ風邪が治まらない北村です。げほっ、げほっ
Takashiさん、フィンガー用/フラットピッキング用という区別ははっきり分かれているわけではなく、あくまでも「どちらかといえばそっち向きの音だ」という意味です。
大まかにいうとボディの大きなギター(ドレッドノート、ジャンボなどと呼ばれるもの)はフラットピック向き、小振りのもの(OM、000、00、0など)は指弾き向きといえますが、こればっかりは個別にやってみて自分が「これでいい」と思えばそれでいいという問題です。決まっているわけではありません。
例えばボブ・ディランは以前、フラットピッキングにはスモールボディのGibson Nick Locus、フィンガーピッキングにはスロープショルダージャンボのJ-50と使い分けていたことがあるようです。うちのボジョアOMCも、僕はほとんど指で弾きますが、ある友人はこれでフュージョン風のカッティングをやって、それはそれでとてもカッコ良かったのです。
「ピックガードのないギターをフラットピッキングに使ってよいか?」という話でしたね。Takashiさんがそれがいい音だと思えばどんどん使いましょう。 傷をあまり付けたくなければ自分でピックガードを付ける手もあります。Martin風のティアドロップ、Gibson風のロングタイプなどのほかに、ぱっと見た目にはあまり変化を感じない透明タイプも市販されているはずです。探してみてください。 ただし、あまり分厚いものを付けるとトップの振動が阻害されて鳴りが変化する可能性があります(以前、前田さんの実験講座に出てきましたね、トップをあちこち押えると鳴り方が変わると)。その昔来日したJames TaylorのJ-50のピックガードは、鳴りを最大限に活かすために取り外されていました。 で、もともとピックガードのないギターは指で弾くことを念頭において作ったものか? という点は、そういう機種もあるだろうし、単なるデザイン上のファッション(流行り)でそうなっているものもあることでしょう。だからやはり、自分のスタイルで弾いた音を自分の耳で聞いて、気に入ればそれが正解、というスタンスでいきましょう。その結果がピックガードのないギターをジャキジャキかき鳴らすことであれば、それが正解です。
僕は前田さんのカスタムD-45の解説文を読んで、こいつはDボディですが、恐らくニューエイジ系やアイリッシュ系のフィンガースタイルギターにもばっちりはまるだろうと感じました。いかがでしょうか?(でも一番はまるのはやっぱりCSN&Y系のサウンドかな?)
tann@wombat.or.jp KIKUCHIさん、皆さんこんばんは。
前田さん、ついにでてきましたね。Martin Costom Shop もの!!
どちらもモデルもよさそうですね。D-45の音質の表現・・・・柔らかくて、きらびやかでDeep・・・・うんうん、わかりますよ。言わんとされてること。是非とも一回音を聞いてみたいですね。Martinの一番おいしいとこ・・・。
D-45はイングルマンで、OOはジャーマンですか? 45というのは、そのときそのときにより最良の材料を使われるというのを聞いたことがありますが、Dのイングルマンはご指定されたのですか?ジャーマンに比べて、どうなんでしょうか?そういえば、黒沢オーダーの18本限定モデルもイングルマンでしたね。
前田さんはこの2本もケースから出して、部屋に置いておられるのですか?普段弾かないギターって、もしもってことがあるので、やっぱりケースの中に入っちゃいますよね。 自分で付けた傷なら、あきらめもつきますが、他人が付けたものなら、やっぱ腹立ちます。 こいつらがいつまでも自分のところにあるかどうかもわかりませんもんね。明らかに、自分の寿命よりギターのほうが長生きしますもんね。 そう思うと、下手に扱えないなと、思ってしまいます。
ところで、先日、5月4日の日に、東京へ行って来ました。もちろん出張でいったのですが、仕事が結構速く終わったので、日帰りになってしまいました。 おかげで、ゆっくりと楽器屋さんを回ることはできなかったのですが、北村さんに教えていただいた、島村楽器とRINGギターズに行って来ました。 はじめてみる、Breedloveのギターたち。どんな音するんだろうと思って試奏させてもらったのですが・・・・予想はしていたのですが、あまりにふつうのギターとは違う音質にちょっとびっくりしてしまいました。
たしかに、CDやライブで聞いたような音がなっているのですが・・・、弾いていて満足感、充実感がない・・・・。 こいつは自分で弾くギターじゃなく、人に弾いて聞かせるギターだなと思いました。
バシッとピックアップセッティングして、エフェクターもきっちり用意して、プロフェッショナルに使うギターだなと・・・・ そこまでやれば、こいつ本来の音が生きてくるんじゃないかと思います。
確かに、ローポジションでもハイポジションでも演奏性に変わりなく、音も素直に出てくる、音量も強く弾いても弱く弾いても、音量差があまりないような感じ・・・、大音量時にリミッターがかかったようになる。 確かにマイクののりはよさそう、PAのセッティングもしやすそう。 でも、しかし、しかし、弾いててあまりときめかないのです。 ちょっと要検討です。 Ed Gerhard モデルがなかったので、もいちどどっかで弾いてみたいとおもってます。
RINGギターズは結構いけてますね。珍しいモデルがようけありました。 ハカランダのフランクリンも弾かせてもらってきましたよ。たしかに良いギターではありますね。
でも、いちばん欲しかったのは、'97 OOO-28 EC でした。なんやミーハーやんか!と言うなかれ、29万(売値)であの音なら大いに納得してしまった次第です。
最近、のギターって先入観があったので、しばらく触ろうともしなかったのですが、良いギターも結構ありますね。
いやいや、反省反省。 店主の兄ちゃんにはわがままいって、新幹線間に合うぎりぎりまで、つきあわせちゃいました。(8時くらいだったかな)
そこで、今ちょいと気になるモデルがありまして。
2,3年前にGibson 100周年モデルが12本出てたときがあったでしょ。あのときの、ジャンボっていうモデル? アドバンスジャンボじゃなくてただのジャンボ・・・。 AJのボディーにピックギターみたいなピックガードがついているやつ・・・。 あれが梅ナカに1本だけ残ってるんです。こいつが結構いいかもっておもってます。 AJと同じ材質でCostom Shop ラインもの、きっと物はいいだろうなと想像つきます。 お値段はちょっと高いんだけどね・・・。でも、いいなあーっと思ってます。
ああっ、ようけ書いた! KIKUCHIさんごめんね、スペースとってしまって・・・・ 次回は、きっと画像送ります。またよろしく!!
大阪よりTANNでした。
m5th@mxy.meshnet.or.jp ゴールデンウィークに写真を撮っていた前田です。今日はとても暑くて日焼けしてしまいました。
與板さん、ナットの溝の件ですが、溝が深くても弦全体が包まれる(弦の左右がナットの溝にふれる)ような状態でなれば問題ないと思います。ナットは、音に影響を与える部分ですが、溝の深さを問題にするよりも弦との接点や摩擦(テンションも含む)のほうに神経を使う事の方が重要と思います。これについても意見は様々です。しかし、サドル・ナットどちらも弦が踊ってしまうような状態であれば正確にボディやネックに振動が伝わりません。ナットの溝については様々な形がありネックとの接点の状態も様々・・・張るゲージによっても溝のアールは微妙に変わってきます。ただ太いゲージを張ったときに溝の左右で止まって下の部分が浮いていたりするのは最悪ですし、溝のアールがきれいに出て無くて接点が失われていたりする状態は避けなければいけません。(接点が出ていないとギシギシ音がしたり、巻線はチューニング中に突然音が飛んだりします。)サドルについても、ロングサドルにする事で音に変化を与えることが出ます。素材によっても変わります。ただある程度の技術と経験がなければ触れない部分なので専門の人に相談することをお勧めします。サドルについては、ブリッジピンからの距離によってテンションの変化があり、音への影響は絶大です。特に J-200 については、年代によってブリッジ形状が様々に変化しサドルとピンとの距離も変化します。(Gibson系についてはすべて当てはまりますが J-200 が顕著で判りやすいと思います。)この辺りにこだわってくると少し気が変になりますが・・・。(ペーパーとサドル・ナットの山がすぐ出来ます。)ちなみに、M社のナット形状が今年のモデルからネックとの接点が直線的になり作業性わ優先?(G社は昔から真っ直ぐサドル)した形状になっています。M社のギター造りの伝統が又一つ無くなった気がしているのは私だけでしょうか?
Takashiさん、私は学生の頃バークレイでステイしていたことがあり、バートに乗ってよく5th Strings へ遊びに行きました。(日本と違い、気軽に弾かしてくれることにびっくりしたのを覚えています。)Santa Fe 系ボディについてはストロークプレイにも合うことを北村さんのコメントに追加しておきます。(プレイジャンルにもよる。)私はピックの傷をほとんど気にしていません。ギターは傷が付くものです。ただ綺麗なままおいておきたいものには必要以上の神経を使います。でもプレイギターは傷等気にせず思いっきり弾きましょう。
北さん James TaylorのJ-50のピックガードの指摘、なかなか渋いところを押さえていらっしゃる。確かに当時のピックガードはぶあつかったでよね。ところで、D-45ですがニューエイジ系やアイリッシュ系のフィンガースタイルについて充分な知識がないため正確なご返事が出来ません。すみません。ただ CSN&Y系には文句なしです。
TANNさん OO については、ジャーマントップと判断しているのですが絶対的自信がないので?にしてしまったのです。トップについては、前筆の素材はシトカよりも堅いので音は締まった感じに仕上がっているはずです。レギュラーの45と比べると音の立ち上がりが少し良い様に思います。トップ材については指定していません。ただ木材供給の現状を考えればイングルマントップを使用する理由が見つかります。今は、ジャーマンでトップを取ると板目が整わず、均一の正目がとれずにフシが入ってきたりするようで、イングルマンの方が良いグレードのものが選べると言う現状があるからだと思います。新しいギターでアディロンダックも出回っていますが感動的なトップとは出会っておりません。それと、私のギターはすべてケースから出しております。特に若いギターはいつも触れるようにスタンドに立てて置いています。以前ギターに傷を付けて死ぬほど?怒られた我が子供達は、家にある楽器すべてを大切に扱ってくれます。(ギターを1回転かすとみんなで東京ディズニーランドへ行けるくらいお金がかかると言っています。)
またまた長くなってすみません。構造系の話は長くなってしまいますね。ではまた。
VZV02500@nifty.ne.jp みなさんこんにちは。
前田さんのお話を読みながら色々考えておりました。私もバーズイヤーギターに必要以上こだわるつもりはありません。一時集めてみようかななんて思ったこともありましたけど。そうなると、その時期(68年)のGIBSONはチューン−O−マチックやアジャスタブルブリッジだったりするんですよね。別にそれがイヤだっていうわけではないんですが、、、。私のB−25も木製のアジャスタブルブリッジですが、鳴りはやはりブリッジを両サイドのスクリューで受けているせいか、2〜5弦あたりの鳴りが妙な感じでした。今は両サイドのスクリューをはずし、ブリッジ全体でトップに振動が伝わるようにしています。前よりは鳴りは良くなったと思っていますが、それでもまだまだかな。
だったらMARTINにすればいいんじゃないかといわれるでしょうけど、こだわるつもりはないんですが、やっぱりGIBSONが好きなんですよねぇ理屈ぬきで。
で、J−200ですが、例の68年製を買ったとしてもそこそこ満足できるでしょう。しかし自分の最近のプレイスタイルを考えると、フラットピックでがんがん弾くこともあるんですが、どちらかというとフィンガーよりになっているので、無理して買うこともないのでは、という結論に達しております。欲しいことは欲しいんですがJ−200については今回は見送りってとこですか。
で、最近はMARTINのO,OO,OOOの18でいいのがないかと探しています。
オイオイさっきGIBSON好きって言ったじゃないか、とツッコまれる方もいるでしょうが、やっぱりフィンガーにはMARTINのスモールタイプでは(と、勝手に思いこんでいる) でも古いMARTINの音って知らないんですよね。あー、東京に行く機会できないかなぁ。
VZV02500@nifty.ne.jp またまたYOITAです。
前田さん、ナットについてのお返事ありがとうございます。
>溝が深くても弦全体が包まれる(弦の左右がナットの溝にふれる)ような状態
>でなれば問題ないと思います。
はっきりいって、おもいっきり埋まっています。けどよく見てみると弦の左右は溝にふれていないようです。写真をとりましたので見づらいかもしれませんが見てみてください。どうでしょう?
m5th@mxy.meshnet.or.jp 吹田産業フェア会場から前田です。
與板さん写真添付有り難うございます。細かい部分までの判断はしにくいですが、 Gibson のこの辺りの年代のナットはほとんどこの様なカットになっています。経年変化でナットの素材がもろく(ポロポロ欠ける)なって弦が踊ってしまったり、1フレット目が当たったりしてしまっているのが結構あります。この様な状態になっていなければ写真で見る限り問題はないと思います。ナットは、大きさや素材・比重で音も変化しますがなかなか手を着けにくい部分ですね。
tann@wombat.or.jp みなさんこんばんは。 今回はLowden の2本と日本製のギター2本のご紹介。
Lowden O-23 Custom & F-22 Custom
画像イメージはもっと高解像度の頂いてます。もっとよーくここが見たい、画像が暗い、とかありましたら、書き込みお願いします。
Non Cutaway の白いTOPのギター(O-23)ですが、ジャーマンスプルース TOP、ウォールナット SIDE&BACK です。TOP材質以外はオリジナルモデルと同じ仕様です。インレイ等のオプションは特に指定していませんので、オリジナルのままです。
音質はまさにジャーマンスプルースとウォールナットの音です。メイプルと正反対の明るい、芯のない、軽い音色です。それに、ジャーマン独特のきらびやかな音が加わって、非常に明るい、大きな音がします。かなりボディサイズは大きくて、それこそJ-200くらいの、ボディサイズはあります。でもこいつは、フィンガーピッキング用のギターですね。もっともフラットピックでは弾いたことないけど・・・。しっかりしたつくりのギターで音はまだまだこれからってかんじです。Lowdenほしさに心斎橋の石橋楽器に通ってたころ、お店の兄ちゃんに「こんなモデルがあったらきっといい音するんとちゃう?」とけしかけたのが、こいつでした。9ヶ月のちに、そいつは入ってきたのですが、危うく東京の石橋で止まってしまうところを、強引に大阪へ引っ張ってもらいました。ハードケースあけて、ダラダラの弦をはじいてすぐに、直感的に「鳴ってる!!」と感じ、購入を決めてしまいました。
Cutaway Body の茶色いTOPのギター(F-22)ですが、シダー TOP、ウォールナット SIDE&BACKです。もともと、F-22はシダー TOPのマホガニーSIDE&BACKのモデルなのですが、ボディ材質をウォールナットに変更し、カッタウェイ、EMGピックアップ内蔵などのOPTIONが組み込まれています。ボディは貝のインレイなどなくシンプルそのものです。音はやっぱりシダーの音で、ジャーマンの音とは違い、少し荒っぽいような、迫力のある音が出てきます。シダーらしく、最初から前に前に出てくるような音で、ビンビンになっています。 ちょっと、私が好きな音ではないんですが、ウォールナットのカスタムもののモデルなんてまずほとんど、出てこないので、まあいいかっ!ってな感じで買っちゃいました。ボディサイズは少し小さくてだるまさんみたいな、変わった形をしてます。
UCHIDAギターと一緒の形かな?こいつもまさにフィンガー用のギターですね。
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OO-18 タイプのギター
Guitar Works という高遠にある工房の手工ギターでMartin OO-18 にうり二つというものです。
日本製のギターなんですが、12年をすぎてなかなかよく鳴ってきています。OO-18のあの”鳴り”もなかなかよく再現してるんじゃないかなー。こいつはなんにでもつかえそうですね。子供がもすこし大きくなってきたら、こいつで練習させようかなと思ってます。
OO-21 タイプのギター
YAMAKI のY-0021Aというモデルで、Martin OO-21 うり二つギターです。かなり昔にYAMAKIが本気出して作ったモデルで、ALL単板仕様のギターです。音色はまさにOO-21そのものです。音質はやっぱ、YAMAKIなんだけどね・・・・。でもあまり状態のよくないOO-21とくらべたら、ほとんどかわらんくらいのいい音がしてきています。
あとD-28 '71 があるんですが、こいつは写真がなくても十分すぎるくらいみなさんご存じですよね。プレイヤーズギターであったらしく、とにかくよくなっています。ブルーグラスには最適なのかな?10年以上まえに中古で梅ナカで入手したのですが、もしかして前田さんがもっていたやつだったりして・・・。ネックのヒールの部分にはストラップピンがしっかりねじ込んでありました。こうしてみてみると、私が所有するなかでこのD−28だけが異質なのですが、やっぱり昔からのあこがれとアコースティックギターの一番の基本形という意味でD-28のいい音するやつがほしかったんです。ほんとはハカランダモデルがやっぱりほしかったんだけど、当時でもとにかく高かった・・・・。
最近、こちらのサイトの影響でGibson のギターに目がいきます。Gibson 持ってなにするの?と言われそうなのですが、変な固定観念をすてて素直に触ってみると、結構いいおと(私にとって)するのもあるんですよね。
インドローズのあのギターほしいなあ。と素直に思う、今日このごろでした。
sotodate@aqu.bekkoame.or.jp みなさん、こんばんは
連休中皆さん相当ひいてたんでしょうね 那須さん、北村さん、わたくしのJ−45は何年製なんでしょう? 自分でもわかりません。(ただ、ここ2,3年のものだと思う)
Gibsonのナンバーの見方がわかりません。どなたか御教示願いませんか
ところで私、念願のカナダ製ギブソンのケースに念願のJ−45を入れ、車に積み、実家へ帰って散々友達に自慢してきました。なんとゆー優越感なんでしょう(^^; すばらしい気分でした。 もうガンガンひきまくってきました。(実家は1軒家)
でも、ローンはあと、1年・・・ いやいやそんなことは もう問題じゃないです!! 最近はどこに行くんでも一緒なんですよねーこんな私のギターライフは異常でしょうか?
m5th@mxy.meshnet.or.jp KIKUCHIさん、写真の掲載やら、ながぁーい講釈に愛想尽かさずに付き合って下って有り難うございます。
一つお願いがあるのですが、KIKUCHIさんの J-200 のブリッジ部分が見てみたいのです。(一番欲しいのは生音だけど・・・(^^;・・・それは北海道に行った時の楽しみにしておきます。)以前、サドルを牛骨にリプレイスされているとおっしゃっていたので、それがどの様になっているのか正直気になって・気になって仕方がありません。 J-45 等のアジャスタブルブリッジシリーズで穴を埋めて牛骨にリプレイスしているのは幾度となく見ていますが、 J-200 には出会った事がないので差し支えなければお願いします。
テリオさん 、貴方のギターライフは、アコギ中毒の軽い初期症状です。今なら普通の生活?に充分戻れます。症状が進むと、少しでも多くの人前で演奏したくなったり、楽器屋を徘徊したり、1本のギターでは満足出来なくなります。進行形になると楽器の音は勿論、ディテールや、種類・歴史等にこだわりはじめます。そして・・・・そこまで行くとすでにローン申し込み用紙も書き慣れている頃だと思います。(爆)とにかくジャンルは違ってもアコギを愛する気持ちは、各々の症状に関係なく(こだわって)楽しみましょう。
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