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rags@postpet.so-net.or.jp 弦のテンションは必ずしもきつくないのに、左手の感覚で弦が硬く感じるのは
いくつかの理由が考えられると思います。
(1)(前にも書いたけど)弦高が高い、とくにナット側が高い
(2)フレットの背が高い
(3)弦の間隔が狭い
(2)は結構だまされやすい点です。弦とフレットが接触しているのに、それ以上抑え込んでしまいやすいのですね。
フレットを低いのに代える手もありますが、そうすると音が変わります。
そのギターの音が気に入っているなら、慣れるしかないのでしょう。
(3)は完全な経験則ですが、僕の感覚では弦の間隔が狭いと、なぜか抑えがきつく感じられます。うちのAJは、ナットを交換して溝の間隔を広げてもらいました。(ついでにいうと、J-45はいっぺん広げたあとで、その半分ぐらい再度戻すという細かい調整をしました)
それから、これは弦高の調整に通じる話ですが、ナットやサドル上面のアーチと指盤のアーチがうまくあっていないと、1、6弦の弦高は下げているのに3、4弦あたりは高くて抑えにくい(またはその逆)ということもありえます。こういう状態だと、バレーコードを抑えたときに妙な圧力感がかかります。
あるいはそもそも、あるアーチの指盤のギターに慣れていると、それとは違う形状の指盤のギターの張りがきつく感じるということもあると思います。
僕はGibsonのアールに慣れきっていたので、フロッギーの平板指盤にけっこう苦労しましたが、最近はようやく慣れてきました。まあ、サドルに少し手を入れたということもありますが。
いずれにしても、自分にとってのベストセッティングは、結構細かい試行錯誤をちまちまと積み重ねる中でわかってくるような気がします。
練習はもちろん大事ですが、弾きやすいセッティングを見つけるのも同じぐらい大事なことだと思います。
ではでは。
rags@postpet.so-net.or.jp 委託に出していたボジョアがようやく売れました。
さてこれを軍資金に・・・なんてことは考えてません(爆)
ただ、リングギターズに入っていたシャクティ(だったかな?記憶があやや・・のコアのギターはすごく良かった。コアの新しいギターで「いい!」と思ったのは初めてかもしれない。
カリフォルニアの制作家で、アコギブック4に紹介が出ていたはずです。
ヒゲづらの、哲学者みたいなおじさんです。
OMクラスのボトム部をもっと広くしたようなシェイプで、厚みがDボディ(あるいはもっと?)ぐらいあります。
こう書けば、Gibson好きならピンとくるかもしれませんね。
ボディシェイプのモデルになっているのは、たぶんニック・ルーカス・モデルでしょう。J-185も個人制作家からボディシェイプからコピーされていることを思うと
Gibsonの不人気モデルには玄人筋から支持されるものが多いのかな?
ken-kiku@ga2.so-net.ne.jp こんばんわ、北村さん。 みなさん。
ボジョアを売ってしまったのですね。 やっぱり委託がベストなのですかね? 僕もちょいと EXCELLENTE あたりを売りに出そうかと考えてました。(購入以来一度もLIVE、録音共に使用なしでした、。)
ちょいと整理して身軽になろうかと思ってました。 J-200とJ-45あれば僕かなって(笑)。 でも、なかなか手放せないものですよね。 いろんな想いでこびりついてて。 "あの時、あの場所でこれ弾いたよなぁ" って。
TANNさんのYAMAHAみたいに長年探しててやっと出会ったみたいな人に出会えたら決心もつくでしょうけど。
rags@postpet.so-net.or.jp シャクティ・・じゃなくて、シャンティ(SHANTI)でした。
アコギブック4の9ページに紹介されています。ここに出ているトリプルオーモデルってやつも、Martinの000よりはかなり下ぶくれに見えます。Kenちゃん、EXCELLENTE手放すの? ・・・でも、「身軽になる」って心境はわかります。
「いいギター」(市場の評価が高い)ということと、「自分のいい相棒」ということとは、ちょいとずれることがあるんですよね。
たくさん持ってても、結局いつも弾くギターって限られてくることが多いし・・うちにあったボジョアは凄くいいギターで、音も気にいってたんだけど1年付きあってみても、どうもしっくりこなかったんです、最後まで。
ボディサイズとか、フレットの感触とか、理由は色々説明できるけど、最終的には感覚的なものですね。「あっ、これこれっ!」のような瞬間をその楽器と共有できるかどうか、みたいな。
逆に、うちのJ-45などは楽器としてのクオリティーだけで言えば故障も多いし、鳴りも、・・・・フロッギーなんかと比べたら全然レベルが違うんだけど、でも、一番よく手に取るのはなぜかJ-45なんですね。不思議なもので。まあ、どっちにせよ後悔しないようによく考えて。
そうそう、ボジョアは北海道に行ったらしいですよ。
rags@postpet.so-net.or.jp 北村です。たびたびどうも。
決して「軍資金が・・・」と思ってるわけではないのですが、今日たまたま都内の某楽器店に出かけたところ(笑)、素晴らしい楽器を弾く機会がありました。
なんと、オリジナルのJ-185です。コンディションも鳴りも音色もバランスも最高でした。
もちろん値段も最高。何といっても横にあったSJ-200より高かった。
フルオリジナルなんかじゃなくてもいいからもう少し安くなんないかなぁ。
でも無理だろうなぁ・・・
tann@wombat.or.jp こんばんは、TANNです。
皆さん整理にかかってますか・・(笑)
整理の定義とは、「いる物といらない物を分けて捨てる」という意味だったと思いますが、そういう意味では私もまだ若干抱えていますね。
D-28 '71 は今、売りに出していますが、なかなか嫁いでいってくれません。
最近楽器店を見ていると、高いギター(良い?めずらしい?)ほど、足が早いような気がします。AJですが、先日数人が集まってギターを弾く機会があったんですが、誰もが弦の
張りがきついなあ、ということを言ってました。
よく見ると、巻き弦側のナットの高さが若干高いようです。
ただし、太い弦にいくほど通常は弦の振幅が大きいので、ナット高さは取った方が良いと思ってるんですが、それでも若干高いかもしれない。
高音側で若干ビビッている箇所があるので、サドルはこれ以上は下げれないし・・・。
やはり両者の調整が必要になってきました。
でもお金無いから、調整に出すなんてことはしたくないし、やっぱNut fileを買うかな?OOO-28GEはいい音のするギターですね。
私はDサイズの音は体の中にはしみこんでないんで、どうしてもこのサイズ以下の特に12フレットモデルの音が好きですね。
ボディサイズによるポジションの問題に関しては、私はさほど気にならないですね。
元々いろんなサイズが手元にあるので、特にどれが合うというのはないかな?
まあずぼらに弾いてますので、あまり気にならないといったところでしょうか?J-185 都内に有りましたか?
’5×年くらいの物だと、3桁いっちゃいますでしょ?
向こうでも$7,000くらいかなあ。新しい物だと、安いですけどね。
Vintage Voice 2 を聞いている限りでは、確かに、独特な音がしますよね。
一度ちゃんと弾いてみたいものだ。実は今日都内で、OM-28PBを弾きました。
これがまた、Martinらしからぬ(笑)いい音がしてました。
どちらかというと、SchoenbergのOMのような音がしていました。
まあ仕様が似てるので、音も似てくるのかもしれませんが、
通常のOMより遙かにボリューム感が有りました。
ちょっと音は固い(コリコリとした感じ)けど、バランスもそこそこ良いし
音質もレベル以上の物を感じました。
余裕が有ればほしい1本ですね。(実は14フレのOOOサイズは持っていないので)一度ゆっくりと東京の楽器屋さんを回って見たいものだ。
KENちゃんも整理するのん?
sleepy@mb.infoweb.or.jp あのボジョアはやはりそうですか。
『 次は何を購入するのかな? 』と思ってたんですが・・・。( 笑 )閑話休題
3本程度がBESTでしょ?
いつも手にするのは、結構決まっているでしょ?
身軽になりましょうよ。( 笑 )といいつつ、マホが恋しいこの頃です。
ようこそ!
LL55D@msn.com 中学校1年生の時、ギターを手にしました。それから約30年経ちました。あこがれはマーティンでしたが、当然、近くの楽器屋には置いていなくて、10年ほどはモーリスを弾いていましたが、社会人になってから、次々と若い頃の果たさせなかった欲望を実現するようになり、現在、アコースティック・ギターだけで6本も持つようになりました。以下、年代順に。
Martin D45 87年
Yamaha LL55D 94年
Yamaha GC 30 95年
Gibson ADJ 96年
Taylor 714 Ceder 97年
Huss & Dalton Custom 98年
Huss & Dalton は、米国ヴァージニア州の西部にある小さな工房で作っているギターですが、私にとっては、他のどんな有名ギターよりも良いギターであると思います。
参考までに、私のギターは、ネックの太さから、木の材質まで、全て注文生産のものです。私は現在、米国の首都ワシントンに仕事の関係で在住していますが、同工房に見学に行った後、同工房のギターに感動して、一本注文しました。
スペックは、
トップ:イングルマン・スプルース
サイド・バック:アフリカン・マホガニー(サペレと呼ばれています。この材質の、いわゆる Quilted typeを使いました)。
ネック:ホンデュラス・マホガニー
フレットボード・サドル:エボニー
チューナー:ウェーバリー・ゴールド。
形:ギブソン・ラウンデッド・ショルダー・タイプ
です。タバコ・サンバーストにしてもらい、3900ドルでした。
音は、マーティンもティラーも、ギブソンにもなかった深い低音が特徴。しかも、カスタム・メイドなので、ネックも既製でなく、自分の手にぴったりあったものです(何回かわざわざ工房まで行って合わせました)。こうして今思うのは、アメリカには実力のある小さなメーカーがたくさんあることです。
ようこそ!
aaa36140@pop06.odn.ne.jp 今から20年以上前、知人から譲り受けたGIBSON J-200ですが、普通とちょっと違っているんです。
形は確かにJ-200ですがBRIDGEの形状が、あの独特の口ひげタイプのエボニーブリッジじゃないんです。
どちらかと言えばDOVEのブリッジをコンパクトにしたような形です。でもサウンドホールの中にはしっかりJ-200 ARTISTと書かれています。
J-200にも色々あるようなのですが、GIBSON関連の本を見ても同じ物が全く載っていないため本当にJ-200かと疑ってしまいます。
譲ってくれた知人は既に他界しており、詳しい話が聞けません。ただ、アメリカ本土で買って来たとだけ言っていた様に記憶しています。
昔、海援隊のメンバーの人(背の高い方)が同じ物を使っているのを一度だけテレビで見たことがあります。どなたかこのJ-200 ARTISTについて御存じの方がいらっしゃったら御一報くだされば有り難いのですが・・・何年頃の製品かでも分かればうれしいです。
tann@wombat.or.jp 小沢さん、こんにちは。TANNです。
Huss & Daltonなかなか良さそうですね。
強いて言えば音的には、どんなギターの音に近いですか?
Gibson系のマホガニーの音に近いのでしょうか?
あちらでは、多くの小規模な工房が存在していますね。
一度は手にとって音を確かめてみたいものです。
誰か入れてくれないですかね。向こうのいろんな手工ギターたちを・・・。
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