PAGE JUMP!!  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73

会議参加みなさんのGuitar紹介ページ  コメント入力フォーム


NO.40(98.1/22)  與板 賢次さん 北海道旭川市 ジャンル:強いて言えばフォーク系

VZV02500@niftyserve.or.jp

みなさんこんにちは。

 鈴木さん初めまして、ギターソロですか、憧れますよねぇ。やっぱり前田さんの言うとおり練習の積み重ねでしょうね。教則本やビデオもたくさんありますし。あと、練習だけでなく普段からギターを手にしているとよいのでは。私も部屋にいるときは何を弾くわけでもないですが、ほとんどギターを手にしています。

 はげさん初めまして。新しいギター購入ですか。どのようなタイプが好みかわかりませんが、とにかくいろんな楽器店に行って気になるギターを弾きまくってみてください。  きっと気に入るのがみつかるとおもいます。

 前田さんには、HERITAGEについての大変詳しいお話ありがとうございます。

私のやつのラベルには「HERITAGE CUSTOM」と書かれているのでカスタムなんでしょうね。ノーマルがどんなんだかわからないけど、ギブソンギターブックのたくみ屋の広告にでていたのがそうなのかな。  あと、ご指摘のスタンドの件ですが、そうでしたね。以前に本で読んで知ってはいたんですがすっかり忘れておりました。気をつけたいと思います。

 北村さんのお尋ねの件ですが、ネックにゆがみはありません。気持ち反り気味かなとは思うんですけど。サドルは完全に自作です。元々のサドルを削ってもよかったのですが失敗すると取り返しがつかないので。サドルの自作はこれが2本目で、以前にもらい物のS.ヤイリのサドルが削れていたので自作しました。元々の趣味が模型なんでそのテの工具はあるんですよ。HERITAGEは買ったのが楽器店じゃないので無調整だと思うので、今のままでも特に問題はないんですが、やはり一度リペアに出してきちんと調整してもらいたいとは考えているんですが。

 KENICHIさんはギターのリペア等はどちらに頼まれているんでしょう。よかったら教えてください。

 最後にどうでもいいかもしれませんが私の近況などを。ただいまフィンガーピッキングブルースを練習しております。音楽ジャンルにはフォーク系と書きましたが、アコギであれば特にジャンルにはこだわっておりません。ブルースも好きですし(ライトニン・ホプキンスなんか結構すき。とてもマネできないけど)ベースとメロディの独立感を出すのが難しいですが、コツコツと練習していきたいと思います。

それではまた。


NO.41(98.1/23)  KENICHI KIKUCHI 北海道 ジャンル:Rock

ken-kiku@ga2.so-net.or.jp

みなさん、こんにちわ。

 與板さん、リペアを検討しているのですね。 確かに自分の弾くスタイル、音を細かに自分好みに仕上げてもらうにはそれに答えてくれる腕のいいリペアマンにまかせたいものですね。

僕がいつもお願いしているところは、実は個人の受け付けはしてくれない所なんですよ。楽器メーカー直で修理依頼来たものをリペアしている札幌の方にやってもらっています。 僕がやっているLIVE BARのマスターと僕の相棒ギタリストが昔ビンテージギターショップをやっていた関係で僕のギターをお願いしているんですよ。 つい先日もJ-45のブレイシングの修理をお願いしてました。

そう言えば、札幌にはCHAKIの工房がありますよね。 無理やり見学に行って来ようといつも思っています(笑) そこでもリペアを受けているのでは?  あと、札幌には結構リペア受けている所あるようですけど、自分で仕上がりを確認なんかはしていないので、信頼出来るところはわかりませんね。 旭川で見つからないようでしたらちょいと当たってみましょうか?


NO.42(98.1/23)  中島 毅さん 埼玉県 ジャンル:Nick Loweオンリーです(笑)

nakazima@po.cnet-sa.or.jp

http://www.cnet-sa.or.jp/s/sa013916/default.htm

好きなギターメーカー(B級ギターならなんでも) 好きなギター(Gospel))

初めまして。北村さんに紹介されまして、訪問させていただきました。

皆さんの投稿、ううーむ。。。と唸りながら、じっくり読ませていただきました。

Gibson好きな方が沢山いらっしゃられて、日ごろ肩身の狭い思いをしている私としては!嬉しい限りです。私も仲間に入れてやってください。

所有ギターの本数が15本以上とありますが、全てB級ギターばかりですので、

みなさんのギターにため息をついております。

とりあえず、本日はご挨拶まで。

今後ともよろしくお願いいたします。


NO.43(98.1/23) 北村 昌陽さん 東京都 在住 (音楽ジャンル: カントリーブルース/ラグタイム)

mkitamur@nikkeibp.co.jp

中島さん、こんにちは。ようこそいらっしゃいました。

この会議室の話題は、きっと楽しんでいただけると確信していました(笑)

中島さんは、現行タイプ(マホガニーサイド/バック)のGibson Gospelをお持ちの方です。ご自身のHPに写真を掲載しているのを私が見つけて「おおっ、ゴスペルやんけ!!」(爆)とメールを出したのをきっかけに、今ではすっかり交換日記の友(爆)になっていただいています。もちろんGospel以外にも、たくさんの味わい深いギターをお持ちです。詳細は中島さんのHPをご覧になってください。

中島さんのJ-200、調子はいかがですか?


NO.44(98.1/25)  神田 克徳さん 新潟県 ジャンル:フォークギター 所有数6本

air23@ibm.net  http://www.netpassport.or.jp/~wair23/

好きなギターメーカー(マーティン) 好きなギター(テリーズ)

弾きこむ。たいせつなんですよね。わりと自分の大切にしているギターは過保護的になりがちなんですよ。(自分のことですけど)

大切にしすぎるとギターは歌ってくれない。こんな言葉を聞いたことがあります。

そうですよね。考えてみれば相手にしてやらない!!のですから。

「傷はギターの勲章だ」と思いなさい。オーダーした時に話してくれた方がおられました。納得です。

たまに一本ずつ弾きこむことがあります。ギブソン。このギターは自分のHPでも書いてありますが喧嘩ですよ。(笑い)このギターだけヘビーゲージーなんですけど喧嘩してます。弾き終えると指みて苦笑いですよ。この感じが最高にいいです。

アダマス好きです。学生時代からの思い入れがあったギターですから。当時は120〜90万くらいしました。ウィンドウに飾られたアダマスが今でも思い出に残ります。現実所有してても懐かしさがあります。エレアコではTakamineもいいですが自分はアダマスに軍配です。

マーティンD−45.Ajこれいいですよ。自分にはSQより合うみたいですね。好みもあるでしょうが自分にとってSQネックが太く弾きにくいんです。でもボリュームはありますね。迫力を感じてます。

テリーズ。長渕さんのお気に入りですね。自分は千春さんの影響でスペシャルオーダーなんですが前頭に書いた話しがこのギターなんですよ。今後はこのギターを弾きこむことが当面の課題ですか。


NO.45(98.1/28)  KENICHI KIKUCHI 北海道 ジャンル:Rock

ken-kiku@ga2.so-net.or.jp

みなさんこんにちわ、そして中島さん初めまして! J-200仲間に出会えうれしいです。

神田さん書き込みありがとうございます。 神田さんのT'sT(Toki仕様)魅力的ですよね。

修理に出していたJ-45(ブレイシング外れ)とD-45(Mini FLEX取り付け)、僕の部屋に戻ってまいりました。  D-45ピックアップ取り付け前と音質変化が本当になく、安心しました。

この、数カ月の間どんなに、心配でいたか、、(笑)。 やはり、D-45に多少なりとも傷をつける事にうしろめたい気持ちがあったのか、夢にまで出てきて僕を苦しめてました。(穴だらけに仕上がってたり、ひどい音になってたりと)

問題はPAを通しての音質、バランス。次のLIVE終了後にレポートいたします。


NO.46(98.2/1) 北村 昌陽さん 東京都 在住 (音楽ジャンル: カントリーブルース/ラグタイム)

rags@postpet.so-net.or.jp

KENICHIさん、1周年ですか。おめでとうございます。

振り返ってみると、この1年で、KENICHIさんのギターもずいぶん増えたような・・・ちゃんと全部弾いてあげてますか?(笑)

 神田さんの書き込みにもありましたが(どうもはじめまして、です)、弾かないギターは鳴らないですよね。とくにあまり今風でないギター(つまりMartin、Gibsonなど)は、その傾向が強いと思います。もっと現代的なギター、たとえばCollingsあたりは、弾き込む前から妙に鳴ってますが。でも個人的にはそういうギターってあまり好きじゃありません、なんか信用できないような気がしてしまいます。気のせいかも知れませんが。

よくアコギ関連の雑誌などを見ていると、まったく弾かれないままに何年も経ってしまったようなギターを指して「ほとんどミント・コンディション!なんと販売当時のタグ付き!!!」なんて紹介してるのがありますが、ああいうのを見ると情けなくなります。 音が出てなんぼのものを何年も触らずに寝かせていてありがたがるなんてね・・・もちろん、ここにやってきている方々のギターは、そんなことはないでしょうけど。

それから、どう弾き込むかによって、音の育ちも変わるようです。僕の知り合いで000-45を持ってるのが3人いるのですが、プレイスタイルに対応して音がそれぞれ全然違います。 で、そのうちの1本を持たされると、弾いているうちになんとはなしに、その持ち主のスタイルに近い感じの演奏になってしまうものです、不思議なもので。

ではでは。

P.S. メールアドレスが変わりました。ソネットに入りましたので。


NO.47(98.2/11)  KENICHI KIKUCHI 北海道 ジャンル:Rock

ken-kiku@ga2.so-net.or.jp

みなさん、こんにちわ!  相変わらずいい音出してました?(笑)

この前東京に行ったときに(友達の結婚式)一曲お祝の歌を、新郎のギターで歌って来ました。 そしてそのままギターを頂いて来ました。(笑)

Gibson J-50 なんですが、スクエアーショルダーの一番人気のない(今の所)タイプです。 やっぱり、、、なんですよね。 高音弦はバランスよく音がでてますけど。

シリアルNoが、71718016 なんですが、何年ものでしょう? Gibson Master のみなさん教えてくださーい!


NO.48(98.2/11) 北村 昌陽さん 東京都 在住 (音楽ジャンル: カントリーブルース/ラグタイム)

rags@postpet.so-net.or.jp

KENICHIさん、こんにちは。

> シリアルNoが、71718016 なんですが、何年ものでしょう?

 これはとてもクリアな答が出ます。77年以降のGibsonのギターのシリアルは、非常にシステマティックに付けられており、何年何月何日に作られたか、はっきりわかるのです。それ以前のカオス状態とは大違いです。

8桁の数字を見たら、この方式でナンバリングされてると思っていいはずです。

 で、その読み方ですが、

(1)最初の数字と5番目の数字が、生産年(西暦下二ケタ)

(2)2〜4番目の数字が生産日(1月1日から数えて何日目かを示す)

(3)6〜8番目は、その日の何本目に作ったギターかを示す

ということで、解読してみますと

7-171-8-016

生産年は7と8で78年。

生産日は1月1日から171日目の6月20日。

その日の16本目に出来上がったギター

 ということになります。現在のモンタナ製のものも、基本的には同じ方式のシリアルが付けられています。

 78年のスクエア・ショルダーのJ-50ですか・・・たしかに市場では一番人気のないところですね。もちろん鳴り方は1本ずつ違うし、これからの弾き込みで変わる余地もあるとは思います。

J-45を3本持っている友人がいますが(40年代、60年代、70年代のスクエア)彼の70年代のものはすごくよく鳴ってます。


NO.49(98.2/11)  KENICHI KIKUCHI 北海道 ジャンル:Rock

ken-kiku@ga2.so-net.or.jp

早速の解答ありがとうございます!

このギターの情報が全部つまっていたのですね。 そもそもシリアルNoとはそういったものですよね。どうして、77年以前は資料含めてGibsonははっきりしないのでしょうか?

僕もこれ以外のスクエアJ-50を弾いた事があったのですが、でもあきらかに、ラウンドショルダーのボディのものとは音色が違うとおもうんですが、(木の乾きを無視したところで考えても)。

うーん。


NO.50(98.2/13) 北村 昌陽さん 東京都 在住 (音楽ジャンル: カントリーブルース/ラグタイム)

rags@postpet.so-net.or.jp

 どうしてなんでしょうね、とにかく昔のGibsonのシリアルナンバーは本当に役に立ちません。Martinならシリアルと製作時期の対応表とか一目でわかるようになってるんですけどね。  まあ、このいい加減さがGibsonらしさと言ってしまえばそれまでですが。

 で、J-45/50のスクエアショルダーとラウンドショルダーの違いは、ボディの形だけではありません。一番音に関係すると思われるのは、トップのブレイシング。 スクエアショルダーモデルはダブルXブレイシングを採用しているはずです。(弦を換えるときにボディ内部を撫でてみて下さい)。このブレイシングがこの時代のGibson Flat Topのトップの振動を殺してしまった張本人です。 なんか妙に平板な鳴り方になるんです。もちろん数ある中にはよく鳴ってるものもありますが、概してぱっとしないです。

それからもう一つ、スクエアショルダーモデルはロングスケールになっていたかも知れません(ちょっと定かではない・・・)。ラウンドショルダーのJ-45のスケールと比べてみて下さい。これもかなり音に影響する要素ですね。

なんかひどい悪口ばかり書いてますが、わが家のゴスペルもスクエアショルダーでダブルXブレイシングです。でもこれがよく鳴ってます。だからやっぱり、1本ずつ違うんでしょうね。


PAGE JUMP!!  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73

会議参加みなさんのGuitar紹介ページ  コメント入力フォーム