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shinya@mbox.kyoto-inet.or.jp 皆さん、明けまして、おめでとうございます。 そして、おひさしぶりです。
昨年は、いろいろと相談にのっていただき、ありがとうございます。
最初はエレアコだ、なんだといってましたが、このごろすっかり生ギターにはまっちゃいまして・・・・。
こないだふら〜と楽器屋を見て回ってたら、なんかマーティンのロープライスモデルの「1シリーズ」がありました。 マーティンにしては、とてつもなく破格で、15〜20万レベルでした。 いつかはマーティン・・・と思ってた僕にとって衝撃でしたね・・・ そこで一番悩んだところは、やっぱり安いが上の性能ってやつですか、やっぱり音がぜんぜんちがうんだろうな〜〜〜っと思いながらもとりあえず試奏してみたらこりゃまたびっくり。 上級モデルとはやっぱり比べ物にはなりませんが、マーティンらしいおとがするではありませんか、ましてや僕のもっているヤマハのギターとは似ても似つかぬやわらかーい音だこと!!
さらに考えたのが、「でもあと10万ほど出せば、28買えるじゃん、」です。でも、皆さんと違い、人に見せる音楽、というのをやっていない、あくまでも手元にギターがあるだけでいい。という僕にはあとすこし・・・・が届きませんで・・・D−1を買うことにしました。
D−1だと、マホガニーなので、ローズウッドのD−1Rを注文して、あした取りにいってきます。 しかし、びんぼ〜学生のぼくにとってはかなりのでかい買い物で、決断までに時間がかかりました。
ここのページにきておられて、マーティンをもってらっしゃる方はたくさんおられると思うのですが、その中でD−1Rを弾いた事がある、若しくは、もっている。という方、おられましたらその感想を、お聞かせ願えないでしょうか。僕はまだまだ素人なもんで、(2年くらいです・・・) やっぱり音がどうだとか、まだしっかりとはわかっていません。 やはり経験を持ってらっしゃる皆さんに実際の評価を聞いてみたいものです。 マホガニーとローズウッドの差とかは、試奏しまくってわかったのですが、全体的によくできているものなのか、とか、はたまた名前だけなのか、僕としてはマーティンは適当にギターを作る会社じゃない!と信じてますが、実際にいろんなギターをひいておられる皆さんに、本当のところを聞いて見たくてたまりません。
よろしかったらマーティンに関しての事、「1シリーズ」のこと、そしてさらに安く作られてる・・・(名前わすれちゃいました、なんだったか8万ほどでマーティンがありました。ハードケースはついていなかったはず。)のことなんかを語っていただけたら、うれしいです。よかったら、お願いします。
とりあえず、念願かなって僕もマーティン持ちました。 かなり浮かれています。
これからもいろいろと質問など、させていただくかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
shinya@mbox.kyoto-inet.or.jp 追加!追加!
うわ〜〜〜
北村さんごめんなさい・・・・・(爆)
前のページ読み返したら、「このページは質問コーナーでは無い・・・」
ちょっとはずかしかったのでさきにあやまっときます。ゴメンナサイ。
でも、いろいろ教えてくださいね。お願いします!!
tann@wombat.or.jp 永井さん、こんばんは。
1シリーズのギターは私自身は弾いたことがないのですが、少し調べてみましたら・・・
D−1は TOP材は単板、SIDEはマホガニ−合板、BACKは単板、
D−1Rは TOP材は単板、SIDE&BACKはローズの合板で出来ています。
合板であるから、音がどうこうと言うのは別として、”1”シリーズは作りやすい 言い換えれば量産しやすいような構造で出来ているのは、間違いがないとこだと思います。 量産効果により、かなりコストダウン出来た部分があるのではないかと思います。
音については、その人、個人により感じ方が違いますので、いちがいにどうと言うことは出来ないと思いますが、やはりD−28等の高価なギターと比べると、差が出てくるのかもしれません。
ただ、量産化したことにより、Martin Guitar の高品質な部分をより多くの人に低価格で しかも品質的に安定した丈夫なギターを供給できるようになったということは、賞賛に価するのではないかと思います。(ちょっと、誉めすぎですが・・・)
あとは、永井さんご自身がどれだけ自分のギターに入れ込めるかという部分になってくるのではないでしょうか? せっかくあこがれのMartinを入手できたんだから、十分に弾き込んでやれば、ギターもそれに答えてくれるでしょう。
D−1(R)は向こうでの定価(っていうんだろうか)$1,100〜$1,300くらいで売られていますので、こちらへもってくるとどうしても15万以上になってしまいますね。
こだわりがなければ、国内で中古品を探すという方法もあったかとも思います。
D−28の新しいものでしたら、もうちょい出せば、物があったかもしれません。
私だったら、それくらいの予算なら・・・・・(いまだったら)
TAYLOR 812の中古か、OVATION Custum Legendの中古あたりをねらったかもしれません。
では! TANNでした。
m5th@mxy.meshnet.or.jp http://www2u.biglobe.ne.jp/~m5th/index.htm 永井さんこんばんは、初めまして!
マーティン・オーナーおめでとうございます。
TANNさんのに付け加えて・・・
D-1シリーズには今までM社が築き上げた歴史と伝統に新たな風を吹き込んだ1本です。
D-1の名前の由来は遙か 1930年初頭に遡ります。D・1はこのころ制作されていたプロトタイプのナンバーで今のD-18の原型となりました。D・2 はもちろんD-28です。
M社が今までのレギュラーラインに革新的なモデルを投入する意気込みの感じられるネーミングで有るわけです。
構造的には、D-1シリーズ独自のAブレーシングでその特徴はブレーシングの延長がネックブロックにまで達してボディにジョイントして有るところです。又、ブリッジピンはサドルと平行につけられておりピンホールには角度をつけたストリング・ガイドが切ってあり、弦のテンションを均等にする工夫がされています。材質はTANNさんの言ったとおりです。
このシリーズの発売で多くの人がM社の製品を安く又、品質的には非常に安定した丈夫なギターを手にできたことは確かです。
このギターが発売された当時(おそらく1993年頃)、ブリッジピンにレッド・アイがついていたのでピンだけを譲って欲しいと楽器店に無理を言った覚えがあります。(レッドアイとは、50〜60年代に使用されていたブリッジピンでピンについているドットが鼈甲がらになっており、その当時はパーツとして販売されていなかった。)
永井さん、心配しなくても質問したら返事を書いてくれる人いっぱいいるよ。
それではみなさん・・・失礼します。
追伸 TANNさんのおかげでPC無事復活!私のホームページも更新順調!ありがとうございました。
rags@postpet.so-net.or.jp 北村です。今年もよろしく、です。
何だか新年早々謝られてしまいましたが・・・(苦笑)
「質問コーナーではないっ」って、今まで何回か書いたことがあったと思います。家主のKENちゃんを差し置いて僕がこんなこと言うのもホントはおかしいんですけど、このサイトが「聞けば誰かが教えてくれる便利な玉手箱」になって欲しくないな、というのが僕の希望なのです。
もちろん僕自身、ギターの話するのは好きだから、知ってることで言いたいことがあればなにか書きこむのは全然苦痛ではないのですが(それに書くことで自分で気が付くこともいっぱいあるし)、やっぱりネット上とはいえ会話をするんだから、発言者がどんな人で何を考えてるのか全然わからない状況で「●●の件教えてください」みたいな書き込みを見ても、あんまり返事をする気にならないのも事実です。
だからただ応えるだけではなく、「あなたは何考えてるの?」とつっ込んでるわけです。
それで永井さんのプロフィールを見て「あれっ」って思ったんですが、好きなギターの欄に「D-28」の名前が・・・
ということはどっかで弾いてみたんでしょうか?
ご自分でも感じているようですが、D-28とD-1では、総じて言えばやはりレベルが違うと思います。これはD-1が悪いギターということではなく、価格にしては誠実に作ったギターだと思いますが、そこはやはり「値段なりの・・・」ということになるでしょう。とはいえ個体差があるから、むちゃ鳴りのD-1というのも探せばあるかもしれないけど。
Martinがこういう価格帯(と構造)のギターを作ることに関しては賛否あるでしょうが、まあこれも時代の流れでしょうか。
TANNさんはついにAJをゲットしましたか。いいギターでしょう、はっはっは(って、僕が威張ってどうする・・・爆)。93年AJの詳しいことは前田さんのHPに書き込みましたから、読んで下さい。
shinya@mbox.kyoto-inet.or.jp ども!皆さん。
TANNさん、前田さん、北村さん、コメントありがとうございます。
D−1R。最高です。 思ったとうり、D−1とは全然違いました。
個体差があったのかもしれませんけど、音量が、ぜんぜん違うんですよ。
マホガニー、と、ローズ(しかも合板)でこんなにかわるのかいな? っていうぐらいです。 それでいてしっかりとローズっぽい、歯切れのいい音してますよ。 店員さんが、けっこうびっくり・・・って言ってました・・・(知らんかったんかい!!) 家に持ってかえって、他のギターと比べたら、初心者の僕でもはっきりとわかりました。
一番気に入ってるポイントは、なんといっても7フレット以上の音の伸びです。 それに、サムピックを使わなくても高音と低音のバランスが、かなりよいってことです。(今までのギターが悪いか、弾き方がへたくそである可能性大(爆))
しかし、この音量だけは、びっくりしましたね・・・って言うか、周りのギター持ちの中でしか比べてないので、皆さんと比べると、どうかな?って感じですけど。とにかく飛びぬけてでかい音します。ピックでがりがり言わすのも楽しいです。
っとまあ、僕にとっては(非常に)高価なギターなわけですけど、ここでまた問題が・・・今までは気にしなかった事ですけど、湿度がやたらと気になります。
説明書?にやたらと怖いことがかいてあったので、とりあえず加湿器で今は50%を保っています。しかし梅雨時期を考えると・・・・どうしましょ・・・・。
皆さんはやっぱり保存室を持ってらっしゃるのですか?
皆さんの経験上、お手軽保存方法なんてものがあったら、教えてください。 また、実際に+.-10%くらいでもヤバイものなのでしょうか?
よろしくお願いします。 がんばって自分なりのギターに育てていきたいと思います。
北村さん、僕はローズとマホの音の違いを聞くために18と28を弾かせてもらいました やたらと店員が気のいい人で、いくらでも弾かしてくれました。 まあ構造上の違いもあるかもしれませんが、28の音がものすごく気に入ってしまって。 ローズ寄りのD−1Rを選んだわけです。
それでは。
ようこそっ! (掲載遅れてゴメンなさいっ!)
wakabe@ya2.so-net.ne.jp 初めてメールいたします。
私は、テクニックなしのアコギ大好きな人間です。
みなさんとは違い安給料の身、趣味に時間とお金がかけられないのでまだ国産アコギしか持っていません。
何とかマーチンを手に入れようとしてはみましたがなかなか手が出せません。貧乏性なんですね。 いろいろとさがしているうちに学生時代にあこがれていたS・ヤイリを見つけやっとの思いで手に入れました。
このHPをみる度に国産ファンは、いないものかと思っています。 今探しているのは、1970年代のYD307,308です。
心当たりの方連絡ください。
又、Sヤイリのカタログも探しており今度古本屋巡りをしようかと戦略を練っています。
最後に国産アコギファンも掲載願います。
NO.407(99.1/18) 相原信也さん 宮城県在住(音楽ジャンル:acoustic blues) ギター所有数1本 好きなギターメーカー(gibson) 好きなギター(j-50 d-28) shaihara@kb3.so-net.ne.jp kikuchiさん、皆さんこんにちは。仙台の相原です。
昨年度はいろいろ相談にのっていただきありがとうございました。おかげさまでjー50の調子も良く、己の技の向上に励んでおります。
皆さんにアドバイスいただいた弦ですが、DRを継続して使用することにしました。 5、6弦の響きは明らかに他社のものと比べて際立っていると思います。また、弦表面の光沢も長く保っています。 原因は分かりませんが、とにかく劣化が少ないと思います。 好みにもよりますが私はアコースティックギターの特に低音の響きが好きなので、そういう方にはお薦めの弦です。 初めて張った日は感動のあまり、6ヶ月になる娘の前で「おお、いい」と叫び、クラプトンを熱弾き、熱唱しました。 仙台ではまとめ買いできず、1セット890円ですが、長めに張って経済効果を高めています。 また今まで3セット買って、その中の2セットには弦が7本入っていましたが、スペアの弦ではないですよね。
先日仙台には珍しく53年製のjー45があり、弾かせてもらったのですが、高音の伸びは自分のjー50よりあるが低音は自分好みではないなと思いながら、33万円という値付けを店員さんに確認して帰ってきました。 ところが約2週間後、同じギターに39万円の値付けがされていました。 自分が弾いた日はちょうど入ったばかりだということでしたがこの価格差は理解できません。
オールドギターについては詳しくわかりませんが、仮に自分に相性ばっちりのギターをみつけた時、適切な値段が付いていなければ残念でなりません。
ギターの状態にもよると思いますが、オールドギターの値付けとは個人的な主観によるものなのでしょうか。 交渉次第で値付けを変えていける品物とは思いますが、ギターの取り引きや値付けとは購入する我々にとって透明化しているのでしょうか。
sleepy@mb.infoweb.or.jp − 価格について −
ギター業界のことは詳しくは分かりませんが・・・。
再販商品以外は、売り手が自由に価格を設定します。
特にヴィンテージであれば、1.需要と供給のバランス 2.競合他社の値付状況 3.その店の荒利の考え方等々に左右されるのではないでしょうか?
商売である以上、儲けを重視するのは当然のことです。
以前にも記載しましたが、荒利率がどれくらいなのかが興味あります。
中古業界は荒利率はイイよ〜。
50%前後が当たり前じゃないかな?
特にギターだと・・・。( 勿論、適当です )
SLeepyさーん、やはりフォームでは届かないみたいです。
なぜだろう? メールでお願いします、ごめんなさい、。KENICHI
rags@postpet.so-net.or.jp 北村です。こんにちは。
湿度や管理の方法は今までにも何度か話題になっています。
色々な考えの持ち主がいますから「これが正解」みたいなことは一概にはいえないと思います。
それを前提にして、僕の考えは、「基本的には自然にさらしてよく弾く。弦は張りっぱなし。狂ったら修理(調整)する」です。
経験的には、1年の間に室内の湿度は40〜70%ぐらいの範囲で動いています。
自分が生活する環境を過ごしやすいものにするために夏に除湿器を使うこともありますが、それでも湿度70%ぐらいまでは平気で上がります。
それで致命的なことが起こったことはありません。今のところ。
致命的じゃないことは何度か起こりましたが、適宜修理したりそのまま放置したりしています。
大きな修理としては、J-45のネックがひどく順ぞりしたことがあって、これはフレット交換でうまいこと直してもらいました。
ただこれも、パーフェクトな湿度管理をやっていたら起こらなかったことなのか?と考えると、そうも言えないような気がします。
だからまあ、曲がったものはしょうがない、そういう運命だったんだろう。
直ったんだからいいや、と考えています。
ちなみにそのときに足の太い(指盤に打ち込む部分が幅広の)フレットに換えたことで音はかなりよくなりました。
そもそも鉄弦のギターは、あんな薄い板に70kgもの力をかけているわけですから年月とともに狂ってくるのはある程度必然的なことと考えています。
「それは楽器として未成熟だ」という意見もあると思いますが、そう思う人はカーボンとかの素材の楽器を使えばいいわけです。それはそれで一つの卓見です。(もちろん製作者サイドの人には、「狂いにくい木の乾燥法」などを追究していただきたいとは思いますが・・・。)
で、これも経験論ですが、弦を緩めておくと、鳴りは明らかに鈍くなります。
ケースに入れておいても、音は悪くなりがちです。
だから僕は、狂うリスクと引き換えに、なるべくよく鳴る(と自分で思っている)保存法を選んでいるわけです。
これは覚悟の問題です。「楽器は道具なんだから使っていればそのうちへたる、そのときは修理する」と割り切れば、特に怖いものはありません。
まあ、2〜3年付きあっていれば、自分のギターがどんなときに不調になるとか夏と冬でどんなふうに変化するとか、感覚的にわかってきますよ、きっと。
それまではまず、環境変化に伴う音や状態の変化をよく観察して、いいと思う保存方法をいろいろ試して、なんか変だと思ったら購入店なり、この掲示板なりで相談すればいいのではないですか?
それでも何かとんでもないことが起こってしまったら、潔く修理しましょう。
それか、もしどうしても絶対に狂わせたくないのであれば、弦を外して気密の効いた特注ケースに入れて空調完備の倉庫に預けるという選択肢もありますが(笑)
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