1999.9.28

今日、割とすいた地下鉄の中で、

どこかの国の大きな男の人が、背中に小学生の女の子が背負う

赤いランドセルを背負っていました。

絶妙なアンバランスさに思わずニンマリ、。

それだけで、なんかホッと心が和んだよ。

笑みを浮かべる乗り合わせた乗客達を見てまたニンマリ。

KENICHI KIKUCHI "地下鉄にて"

1999.9.26

新得LIVE無事終了しました!!

 ホント真剣に聴いてくれた新得のみなさん、

ドラム館のマスター、おいしいカルボナーラを作って頂いた奥さん、

再び一緒に歌えた"まつもとさん"、

"God Alone Knows"で、涙してくれ今回コネクションして頂いた三原さん、

LIVE直前に電話で元気をくれた、家城さん(京都 LIVEはどうでした!?)

&  京都"KiniKiniClub"マスター (京都に来たらいつでも演ってねって!)

そして僕のメンバー、

大感謝!!!!

今回もらったたくさんのリアクションは僕の勇気です!!

たくさんしくじったけど充実した夜だったな、

そして嵐の過ぎ去った後の印象的な月に照らされて、

ルート38号線で、まつもとさんは左へ、僕は右へと車を走らせました

明日からまた新しくいきたいな!

まつもとさん、NEXT LIVE "那覇"頑張って下さいね!

KENICHI KIKUCHI "新得 LIVE を終えて"

1999.9.24

大型の台風18号が、25日北海道を直撃、、

ったく、"まつもと"さん嵐を連れてこなくても(笑)

打ち付ける激しい雨にマケナイヨウニガンバルゾウ!

そしてみなさんの "頑張ってねメール" 感謝してます!

今回のLIVE テイクは NET上でも聴けるようにしたいと考えてます、

早く新得のみなさんにお会いしたいな!!

KENICHI KIKUCHI "STORM FRONT"

1999.9.23

冷静に物事を見据え経過を確かなものにする自分がいる。

今を生きてユーモアをまき散らす元気な自分がいる。

僕にとって前者の方が滑稽でとんだミスキャスト。

KENICHI KIKUCHI "TWO FACES HAVE I"

1999.9.21

数日前、次のLIVEを企画してくれた方にお会いしました。

土曜のにぎあうススキノ、24:00 ミスドで打ち合わせ。

彼はプレイヤーでありとても音楽に対して Pure!!

とてもうれしい時間でした。

そして勉強になりました、ありがとうございます。

次の土曜日は、新得町で LIVE !

京都で共演した、"まつもとゆきひろ" さんとの共演第2弾!

今回は札幌で一緒のメンバーも連れてわいわいと行きます!

準備はOK?  Hey、Member !?

ありゃりゃ、一人は過酷労働でダウン、

整備工の一人は重いデフに腰をやられてハリ治療、

おいおい! たのむぜ!!

KENICHI KIKUCHI "僕は元気"

1999.9.16

一曲つくって、その前の一曲が嫌になって、、

繰り返し。(笑)

でも自分の思い入れよりも、人の感想の方が大切で正しいね。

昨日の帰路、どこだかの教会の窓に、

"重荷のある方は、、是非おいで下さい"

って張り紙。

僕の "みんな背負い込んでる"

を、歌いながら通り過ぎたよ。

KENICHI KIKUCHI "すがり"

1999.9.13

人って今以下の生活ってなかなか出来ないもの、。

贅沢モノは一生贅沢。

加減を知るモノはいつでも足るモノを知っている。

上を見ると、空の向こうまで見えないのに見える。

下を覗くと暗く底が見えないのに見える。

あぁ、僕は加減と答えを探す、。

道で出会う教えを唱えるモノ達に戸惑いながら。

KENICHI KIKUCHI "Fix"

1999.9.11

人の側面だけを見て批判をするのは簡単な事だ。

でも大抵は、その一部しか見ないものだね。

まったく僕らは何処へ向かって歩いているんだろ、。

何故、何故、なぜ? 何故? って、。

平凡の中のほんの少しの刺激に過剰に反応するのだろう?

もっと優しくなりたいねぇ。

さっきから、CURTIS MAYFIELD の中、

とろけるようなハモンドの中で心から願っているよ。

ヤサシクナリタイヨ

KENICHI KIKUCHI "SO IN LOVE"

1999.9.10

はじめに踏み出す力はいるけど、

その後は、良くも悪くも、

新しい環境があるんだ。

あとは、とても新鮮だろうと、ぎこちなかろうと、

それに慣れてしまう。

見失わなければ、間違いではないハズ。

KENICHI KIKUCHI "EVERYTIME"

1999.9.6

今日からまた地下鉄駅まで10分歩いて、

15分地下鉄に揺られて、

ホームを吹き抜ける風にあたる生活。

いやぁ怠けすぎたな。

ぎりぎりまで無職を気取ってしまった。

さぁ22:00だ! バンドのみんなが集まる。

働いて疲れた身体に鞭を打ってシャウトする喜びったらないね。

働きもしない人間が、

働いている人間の前でイタミなど歌えるはずがないのだ。

本質見失わないように頑張ろうっと。

KENICHI KIKUCHI "JOB"

1999.9.2

9月です、。

暑すぎた今年の夏も懐かしく思えるほど心地よい風に吹かれてます、。

僕の大好きな季節が来ます、。

虚ろな眼で見過ごす事ないように、

大切な季節にピンぼけに写らないように、

頑張ろ。

立派な人間にはなれないけど、まともな人間になりたい

もう努力しなきゃまともになれないのだ。

苦悩と苦痛の日々は身になっても

堕落の日々は何も残さない、。

秋が来る。

正直に歌いたい。

KENICHI KIKUCHI "AUTUMN"