1998.8.27
急遽、明日(8/28) の真夜中 PLAYします。
札幌の"すすきの" のとあるビル6 Fの店で、。
しかし、いきなりだもんなぁ、うちの相棒(笑)。
公開練習だって(笑)。
人前で、気合い入らないわけないじゃない、(笑)。
ってわけで、アコースティックギター3本で、
真夜中、Rock します。
眠らない街をぶっ飛ばすぜい!!
KENICHI KIKUCHI "来てね!"
1998.8.26
次の土曜日のPM3:00
ついに、"iMac" 日本発売ですね。
弱いんですよね、ああいうものに(笑)。
全てが結集したカタチにね、。
ギターの世界だと、やれ、Martinが、今年限定何台やらとか出ますけど、
200万の世界。
限られた人たちしか手に出来ない、。
しかし、"iMac" 178000YEN 拍手!
どうも、Apple は、僕の感覚と同調するところがあるんだ。
なぜか、僕のアナログな音楽とね。
KENICHI KIKUCHI "T-Zoneに出没します"
1998.8.20
僕の生まれたところは、いつも深い霧に覆われてました。
真夜中、外に立っていると雨なんか降っていないのに、
びしょびしょに濡れたり、、。
考えてみたら、あの日から、
その霧に包まれたまま、の感情、、。
その街を離れてずいぶん経った気がする、。
でも実際は、それほどでもなく、、
いつかのリアルは存在したままかも、、
そう、煩い街に暮らしてても、
びしょびしょに濡れっぱなし、。
" 泣きっぱなし "
1998.8.17
みんな、あの感情をごまかして暮らしてる、。
いろんな、方法と考え方で、散らして、。
それは、妥協? あきらめ? 憧れ?
あぁ、ますます悪くなる。
それは、時が経つにつれ、強固になり、美しくある、。
それは、想いとしてとどまり、
何気ない普遍的な日々に、生活に、いつもある、。
毎日、ごまかしてるんだ。
毎日、体中に散らしてるんだ。
そうだろ?
KENICHI KIKUCHI " Next Song's Thema "
1998.8.12
昨日の夜から異変が、。
いつものように僕のアパートへ帰ると、他の住人達の部屋が真っ暗、。
おぉ、世間じゃ、お盆休みってやつじゃありませんか!
がんがんギター弾きまくりのシャウトしまくり!
なんて素晴らしいんだ (涙)、。
人間には歌が必要なんだよ、。
おぉ!! 今夜も!!
KENICHI KIKUCHI "真夜中のシャウト"
1998.8.7
最近何をしてても、言葉達と、フレーズ達が浮かぶ、
いや、浮かぶと言うより、ゆっくりとやってきて、それがぐるぐると絡み合って
やがて早くなり、ぐちゃぐちゃになって、まとまらない状態、。
で、僕は書き留める、。 断片をね。
ネットワークプリンターのA4のホッパをガサッっと開けて、
ガリガリと書き留める、。
そして仕事帰りの身体で真夜中まとめあげる。
はい、僕の いまどきはやらない、"土臭いRock" の出来上がり。(笑)
そうしてから、
普段酒の飲まない僕は寝る前にGibsonを味わって寝る。
" ローカルヒーローで終わるのかい? "
って、64' の古いギターに言われるんだぜ、。
KENICHI KIKUCHI "行程"
1998.8.5
夕方、TVで、"アルプスの少女ハイジ" 再放送で流れてます。
この前は、"ラスカル"でした。
黙って始まりの歌聞いてるだけで涙が出てきそうになります。(笑)
なぜだろう。
きっと、リアルタイムに見ていた頃を懐かしんでか、、?
今更ながら、ハイジの純真さに心打たれてか、、?
ストーリーの意味深さに理解したつもりでか、、、?
きっと全部そうなんだ。
しかし、泣きっぱなしだな、俺。
KENICHI KIKUCHI "アーデルハイド"
1998.8.2
北海道の夏はどうやら、来週一週間で終わるらしい、、。
そして、迎える僕の一番好きな 秋 って季節。
落ち葉ひろって物思いにふける、あの季節、。
必然的に詩達(言葉達) もあふれ出す。
ようは、人間の弱い"線" に触れるような感覚、。
秋は僕にはそんな感じ。
えっ? みなさんもそうなの?
KENICHI KIKUCHI "soul season"