1998.7.30

早速、マイクを前にして、Macで、HardDiskRecording をしてます。

しかし凄い時代ですね、高校生の頃は、4トラックのカセットMTRを

バイトで働いてやっと手に入れて、せこせことオーバーダビングしたもんです。

そして、8トラックが、6年前くらいに出て、感激したものです。 

って、今だにデモテープ作りに最高に働いてくれてますけど、

DATに、CD-R、そして、MD、 で Hard Disk Rec 。

気合い一つとセンスで、ハイクオリティなオリジナルCDを焼けちゃうんですねぇ、部屋で。

Macで、録音すると、視覚的にも、音が飛び込んできて楽しいですね。

昔から、PLAYは一番ですけど、音づくりも最高に大好きだったんで楽しいなぁ!

でも、MP3にエンコードうまく行かないなぁ、、。

うーん、たぶん明日の同じ時間には克服していることでしょうけど。

公開近し! へへっ。

KENICHI KIKUCHI "SOUND EDIT"

1998.7.28

今更ながら、"MP3" の凄さに驚きました。

CDクオリティなのです。

5分間くらいの曲だと、3.5MB程ですか。

こりゃすごいですよ。

WEB上で僕の歌を配布出来るんだ!

いや、ここのホームページスペースじゃ容量OVERか、。

みなさん "Hotline" ってソフト知ってます?

僕のMacをサーバーにしてみなさんのクライアントソフトで

アクセスしてくれれば、僕のHDの限り配布出来るなぁ。

実は、もうあったりして。 僕のサーバー、。

johnny99.dyn.ml.org

へへ。(笑)

さぁ、MP3 ファイルってどうやって作るんだろ。

KENICHI KIKUCHI "意味不明かな"

1998.7.26

今、LoveSong をつくっています。

僕のLIVEは、"聴いてるほうも 全編 力みっぱし"

って、言われたんで、ちょいときれいな歌をと。(笑)

でも、LoveSong って、きれいじゃないよなぁ、

一番感情とかが前に前に出てくるのが正直なところ。

そう言えば、今、本当に "痛んだ歌" ってなくなりつつありますね。

聴いて泣ける歌、それが力になる歌、。

でも

ないって事は誰かがやるしかない。

KENICHI KIKUCHI "LoveSong"

1998.7.25

もう一週間前ですけどハリウッドゴジラを見てきました。

ここでこんなこと書いてもって感じですけど、ひとつ、。

まず、賛否両論ありますけど、

アメリカ人の方がゴジラを大切にしてますね。

愛を感じますよ。 リアリティを追求するとあのカタチにもなるでしょう。

それより一週間前にTV放送されていた"ゴジラvsデストロイア"、。

どうにも、平成以降のゴジラは、コメントしようないですし。

おっと、僕はそんなファンじゃないんですけど、

日本で生まれ育ってきた男の子としてちょいと言いたくてね(笑)、。

続編もきまってるらしいけど。

次はハリウッド版 "サンダvsガイラ" とか "ゴジラvsメカゴジラ" が

観たいな、。 (笑)

KENICHI KIKUCHI "ディカプリオは浮かばなくていいよ"

1998.7.24

最近は、DAT WalkMan片手に、録りまくってます。

ふと頭に浮かんだ曲イメージだったり、

音楽仲間と "せえのっ!" で録ったり。

何トラックで録音したデモテープよりよく録れたりします。

それを聞き返すと、自ずから道が見えてくる。

そう、やるべき事が見えて来るんだ。

たとえ、雑な断片でもね。

KENIHCI KIKUCHI "雑な断片の集まり"

1998.7.20

街では小規模なお祭りです。それでも交通規制がひかれ、

僕は遠回りをして、静かな休日を探す。

昔、鉄道で栄えた町の奥、休日だと言うのに人のいない鉄道記念館。

暑いと言うのにコークスを燃やしまくってもらい、

短い直線だけのコースを蒸気機関車を走らせてもらう。

真っ黒い煙がもくもくと、、。

公害とかって思いは浮かばないのは決して不思議じゃない。

リアルタイムじゃないくせに、懐かしいのはなぜ?

そして僕はそこでも、"トンボ" に出会う。

指を垂直に上へ向けるとわずか数秒で小さなヘリコプターは着陸した。

それでも僕には、"トンボ" の声がわからなかった。

KENICHI KIKUCHI "トンボ Part2"

1998.7.17

今日、officeで、昼食を取っているとき、

トンボがやってきた、。

窓の開いている部屋を通り越して、僕が食事をしているところへ

まっすぐに、飛んできた。

それは不自然なくらい、僕の方を向いて止まったんだ。

僕は少年時代を思い出して、痛めないように羽をつかんで、

窓から、飛ばした。

なかなか指から離れないので、ふーっと息を吹きかけて、

助走をつけてあげてね。

一連の出来事は、ほんの数分。

その後に、" 何を僕に伝えに来たんだろう " って事に、

数時間、いや、今でも考えています。

KENICHI KIKUCHI "メッセンジャー?"

1998.7.16

さすがの北海道も湿度が高まり、憂鬱な日々が続く、

僕の気持ちは滅入りっぱなし

ギター達の声も響かず、奴らの顔も申し訳なさげ、。

さて、昨日僕が歌ったとき、BANDのサイドギターから

" 歌い方変わったね! " って言われた。

意識はしていないのだが、確かにテープを聞き返すと違うんだ。

どう動くか、わからないけれど、

何かが変化する時って、興奮しますね。

ドキドキとね!

KENICHI KIKUCHI "CHANGE!"

1998.7.13

土曜日は、新しくできたその店での初LIVEがあった。

まずはマスターのギタープレイのLIVE。

狭い店ながら雰囲気は良かったなぁ、。

こう、両側から、お客さんに見られる感じ。

一瞬日本じゃないみたいな空間に包まれるんだ。

次は、僕がRock Vocal を聞かせるよ!

日本語でね (笑) 、。

そしてこの店なら、普段使わないギターを持ち出してPLAYできるな!

KENIHCHI KIKUCHI "CLUB NOBI'S"

1998.7.7

今夜、ROCKな店に出会った!

こんなにも近くに!
壁には、12stのギルド!

ロスから帰ってきたばかりのマスターはそれを叩くように弾く!

Yeah!

また毎週、僕は演奏出来そうだ!

いい夜だね!

KENIHCHI KIKUCHI "12st Guild Night!"

1998.7.5

一人の、同志に会えた気がする、

"言葉" "感情" を大切にする男に会えたんだ。

そして僕に "STRINGS"  をくれたんだ。

http://home3.highway.ne.jp/beat-k/message/message.html

THANKS!   M_a_s_a_s_h_i K_o_y_a_m_a_

W O × R D [ 言 葉 の 復 権 ]

U R L  http://home3.highway.ne.jp/beat-k/

1998.7.4

今日は初めての Vocal のトレーナーとのレッスンに行った。

独自で今までやって来たけど、僕の頭にある、本物になりたくて、。

しかし、きつい、。

まるで、自称街一番のレーサーが、サーキットに放り込まれた感じ。

ようは、理論を知らずによくここまで、来たなと(笑)

でもね、やり通すよ、負けないって!

おお!  ポジだ。

KENICHI KIKUCHI "Lesson 1"