1997.9.30

全ての引っ越しが終わりました。

高速で25分くらいのところが新しい部屋。

金曜の夜、騒いだなぁ、、、。

職場の女の子達がくれた、寄せ書きみたいな、額に入れられた言葉達。

真ん中には、色鉛筆で書かれた僕のJ-200、、。

涙と一緒にもらいました。

うーん、つらいよ、僕もね。

、、、。

次の日にはバイクで引っ越しソバ喰らいにやってきましたけど(笑)。

KENICHI KIKUCHI "そば"

1997.9.25

27日の土曜日に引っ越しというのに、荷造りをしていなくて、

あせって段ボールと闘ってました。

かたずけをしていると、なくしていたものなんかが見つかって、

しばらくぼーっと見てたりします、。

なんか他に落ちてないかな?

、、、ごそごそ、、、。

、、、。

あっ!  こんなことろに!

そこにも!   えっ!

、、、。

そこらに思い出が転がっていて、なかなかはかどらないのでした。

KENICHI KIKUCHI"荷造り"

1997.9.24

高校生の頃、"夢に向かって突っ走ろうぜ!" って歌ばかり作ってた、。

友達は、いろんな女とつきあってそして感じてラヴ・ソングを作れと言ってたけど

つきあっていた女の子と別れるなどと考えていなかったから悲しい失恋ソングは

作れなかった、。

社会に出ると、いろいろなギャップ、汚れた部分を知ると、

"冗談じゃないぜ" みたいな歌ばかり作った。 それは今もだけれど、。

、、、それと

ふと、知らないうちに、ノートに書き綴った歌達はせつないラブ・ソングばかりに、、。

歳をとると、全てが悲しく感じてしまう、それは怒りに変わったりもする、。

次のLIVEは、僕の本当の意味での本物のステージにします。

KENICHI KIKUCHI "歌達"

1997.9.23

その3拍子の曲を仕上げてから、僕は自信がついた。

それと、素敵な僕につきあってくれるミュージシャン達を大切に思った、。

他の曲も軽く合わせてみたのだけれど、

いいかんじ、。 どきどきした。

みんなセンスいいんだもの、僕のイメージに応えてくれるし。

、。

でも、

そのアンテナは全ての人たちに届く電波なのかい?

って僕。

KENICIHI KIKUCHI"時代のアンテナ"

1997.9.22

初めに僕と師匠が "せぇの" で一発録り、

僕がリズムギターをJ-200で、師匠がPT209でリードを。

そして一晩明けて友達が彼女と一緒に遊びに来た、。

友達は僕の高校時代のBAND "STANCE" のDrum、。

彼女はPianoが弾けるかわいい子。

そして、当然、DrumsとPiano、Chorusが加えられ、

新曲"Over the cloud"が、具体的に音になった。

8trackのカウンターを見たら、10分10秒と、。

こんなに長い曲を作ったのは初めてでびっくりしたのでした。

だって6分くらいだと思っていたのに、、、。

また次のLIVEおしそう、。(笑)

KENICHI KIKUCHI "Thanks to TAKAHIRO & KANAKO"

1997.9.21

僕は昔から待つ事が嫌いです、。

でも、僕は待ち続けてしまうのです、。

彼女に裏切られたのが信じられず、夜の11時から翌朝の10時まで待った事も、。

街灯の下で寒さにこらえ、。

僕は待つのが嫌いです、。

だから、待たせるのも嫌です、。

待つのが嫌いなのに、でも待ってしまう、。

おとといの夜も待ってしまった。

KENICHI KIKUCHI"Waitin' for you"

1997.9.19

今日、仕事帰りの喫茶店で、新曲"Over the cloud"を完成させた、。

この歌は、ラブ・ソングであり、

部屋から部屋へ引っ越すときの寂しさの歌であり、

この街(札幌)に対しての愛情の歌。

仕上げている最中、僕 熱くなって、手でギターをシュミレートしたりして、

周りの人たち"へんな人"っておもったろうな、。

でも"Over the cloud"は良い歌ですよ、。って自分で言ってもね。

出来るだけ音を届ける方法を考えてみます、これからは、。

"そう、届かない、Over the cloud、、"

KENICHI KIKUCHI "雲の上"

1997.9.18

ギターってのは、不思議なもので、それぞれにパートがありますよね、。

まぁ音色や、音量が違うのでセッション時はあたりまえなのですが、

ここで言うのは、ちょっと違って

こいつを弾いていると曲が浮かぶ 曲作り用ギターとか、。

こいつでプレイすると違った自分に出会えるLIVE用だとか、、。

不思議だなぁ、、

このYAMAHAのFG350をいじっていると、曲のアイデアであふれるのだもの

僕の好きだったHuey Lewisは音楽の女神が訪れた時にだけ曲が書けると言ってたけれど、この古いYAMAHAは、女神を呼ぶのかな?

Hueyの女神とは格が違うだろうけどね(笑)

KENICHI KIKUCHI 1997.9.18

1997.9.17

引っ越しをしなければいけなくなった、。

とは言ってもLIVEは続けれるところへ移動なのでOK。

その関係で更新が遅れました、すいませんです。

狭いながらも住み慣れた部屋を出るのは淋しいですね、。

なぜか、狭いと言うのにいつも、何人も遊びに来て、ぐちゃぐちゃだったこの部屋。

僕よりもギター達が堂々としていて、、。

すぐそばの高速道路が、いつもうるさくて、日曜日さえも、寝かせてくれなかった

この部屋、、。

次はどんな所だろう?

いい歌書ける所かな?

KENICHI KIKUCHI 1997.9.17

1997.9.12

京都から戻ってきました、たった今。

札幌、寒いっす、、いやっ、関西が暑すぎた、、。

30度と20度の差ですもの、、。

エアコンの効いた部屋で僕は風邪気味、、。

よっしゃぁ! ギター弾きまくるぜ!

狂う寸前だったものマジで、。

KENICHI KIKUCHI "禁断症状"

1997.9.11

京都からの五日目です。

ロビーで僕のPowerBookに興味を示した外人紳士がこっちを見てます。

Apple ユーザーですか?、、。

しかし、ここ一年程、E mailニュースの"Macintosh WIRE"で

Appleと言う一つの会社の動きを細かに見てきたが、いろいろ学ぶ事が多い、。

まぁとにかく注目される会社なのですが、すごく波瀾万丈で、。

やっぱり、MacはAppleなのだから、頑張って欲しいですね。

それと、MessagePad2000 国内発売早くして下さい。

Appleはタイミングと言うものを逃す傾向がありますよね、。

僕もタイミングがわかる人間になりたい。

そして、僕は明日札幌へ帰る。

KENICHI KIKUCHI "タイミング"

1997.9.9

京都からの三日目、、。

しかし、NTTの灰色の公衆電話(ISDN)は素晴らしい。

今回の旅で初めてPowerBook5300csで、データ更新してます。

ホテル・ルームの電話器は外線"0"を押してからトーン信号が来る方式で、アクセスが出来なくて、、、。

どなたかMacでの設定(FreePPP)教えて下さい。

それと、僕のPowerBook5300cs 48M For SALLです。

PowerBook3400cに乗り換えますんで、。価格はメールで。

安くするよ、(モデム・カードも、、)

KENICHI KIKUCHI"Bye Bye 5300"

1997.9.8

残暑に猛烈に虫が鳴きまくってる、、。

そう僕は昨日から京都に来てます、。

札幌では考えられない暑さです、、。

なぜここにいるかと言うと、ただたんに仕事で来てます。

今回で7回目かなぁ、京都。 大好きな街。

何か懐かしげ、昔ここに住んでいた錯覚に、、。

とにかく味わい深いですよね、。

そうそう、味わい深いビンテージ・ギター・ショップどこだろ?

KENICHI KIKUCHI"京都"

1997.9.7

そして僕は今、京都のホテル306号室からタイプしています、、。

飛行機の上で出来上がった新しい曲を読み返してました。

昨日も強力な曲を2曲産んだし、これでこの数日で7曲出来た。

あーん、また浮かぶ、このホテルのサービスに楽器を部屋に持ってきてくれるサービスがないのだろうか? 出来ればギターを、なければなんでもいい、、。

しかし、こうして別の地からも何不自由なく、NETへアクセス、。

すごい時代だなぁ。

なぜ京都にいるかは明日書きますね。

KENICHI KIKUCHI "雨の降る京都から"

1997.9.6

昨日は出来たばかりの4曲をすすきので披露した。

酔ってのPLAYだったのだけれども、好評だった、。

僕の感性は聴衆者達の心と離れてはいない事を再確認。

よし、次はもっとたくさんの人たちの前でPLAYだ。

最近出来てくる歌達は、もうアコースティックでPLAYするには

限界じみた曲で、生ギターが壊れる程、

(昨晩もPLAYのあと騒然となってしまった、)

丁度ブルースの"The River"の頃の歌い方になってしまう。

でももっと叫びたい!

KENICHI KIKUCHI "Shout!"

1997.9.3

3曲出来た。

今の僕のいいたい事、歌いたい事がつまった歌達 、。

今月予定しているLIVEで披露します!

次のLIVEはカバー曲なしで行こうかと思います。

とても重要なLIVEになる予感がしてどきどきしています、。

あぁ あふれるこの思いが、爆発寸前、

恋なんかより素晴らしい!

ってね、、、、。

、、。

KENICHI KIKUCHI "恋なんかより"

1997.9.2

今日、正確に言えば、明日、長渕さんのNEW ALBUMが発売した。

余計な言葉を捨てた痛い程の言葉達、

12歳の頃から憧れていた人、

本当の意味で裏切りも何もかもひっくるめて

こんなに長いつきあいは、BRUCEと長渕さんだけ、。

でも、

僕は僕の今でしか出来ない事で二人の後追いかけます。

KENICHI KIKUCHI "ふたりを、、"