1997.11.29

この三日間で合計1時間しか寝てかった、。

やばいねぇ、身体がなんかへんなのです。

まぁ、それはさておき、ひょんな事から芸能界入りを目指す女の子に出会いました。

てめぇの事もままならないのに、どうにか、手をかしてあげようかなと、。

ネット上にもオーディションがかなりあるしね。

曲も書こうかと、。

俺よりすぐ売れそうなのが、ちょいと気にかかるなぁ。

KENICHI KIKUCHI "NAMI をよろしく"

1997.11.25

同級生が結婚してるってのがほとんどの歳になったようだけど、

来年はやな歳になりそうだ、、。

一番ダチ、二人の結婚、。

ふーっ、なんかきっついんですよ、。

なぜだろう?

わかってるんだけどねぇ。

これで高校の時のBAND "STANCE"

メンバー独身僕だけ、。

へんっ!  一生ツッパってやる。(笑)

KENICHI KIKUCHI "STANCE"

1997.11.23

その、友達の結婚式が昨日、。

曲のイメージから12弦ギターを持っていった、。

"Gibson Heritage12"

しかし、昨日の客は、あっ間違い(笑) 結婚式出席者は冷めてたなぁ。

本当に心から祝ってる人が250人のうち何人いたろうか?

まぁいいや、心から歌ったんだから僕は、。

KENICHI KIKUCHI "ちーちゃんのWedding Day"

1997.11.20

次の土曜日、同級生だった女の子の結婚式、。

おっと、女の子じゃないね、女性だね、僕ら26歳だもんね。

当然のごとく、弾き語りをお願いされてしまう、。

もうほとんど、結婚式バンドみたい、幾組みの式でやったことか、、。

まずは断わるのですけどね。

でも引き受けたからには、本気でやるって今回は結婚式ソングをつくろうと、。

けど、歌詞は出来たのですが、曲がうまく行かない、。

あぁ、だめな夜はだめか、。

そう、ダメな夜はダメ。

KENICHI KIKUCHI "ダメな夜"

1997.11.18

日があけて、LIVEの感想が、寄せられた、。

TELをくれたり、会社のNOTES のメールだったり、。

確かに、15日のLIVEには久々の魔法があったのかもしれない、。

すぅっと、聴衆者の胸に入り込んだ部分があったんだ!

マスターには曲づくりの甘さを指摘されたが、

前回けなしてくれた一曲を今回はうならせてやった。

うーん、とにかく次にやることは冷静に考えると見えてきた。

Powerだけで突っ走ってくだけじゃダメだってことが、、。

KENICHI KIKUCHI"NEXT STEP"

1997.11.16

15日のLIVE終わりました、。

全体的に明るいトーンのLIVEで、楽しみました、。

でも同時にいろいろ見えてきました、つぎにやることとかが、。

相棒と組んでの3本目のステージが終わったのですが、

一つの区切りを感じました。

次はどうやって表現しよう?

、、。

いい曲を書くのみ!

KENICHI KIKUCHI "相棒! 次の航海へ行こうぜ!"

1997.11.15

16歳の頃、僕達は世界を動かそうとまずはギターを練習した、

ポロポロのYAMAHAに一番太いHEAVY GAUGEをただカッコイイと思って張って。

しだいに、それぞれの道がわかってきて、僕は自分で作った歌をギターを

弾きながら歌った。 ヤツは作詞家を目指した、。

互いにがむしやらに突っぱしった、。

でも、僕達、26歳、挫折に打ちつけられる歳、あきらめるにはまだ早い歳。

ちょっと、ヤツがSLOW DOWN気味、。

今となっては道は違うけど、弱音をあげちゃ男じゃなくなるぜ、。

なぁ、親友よ。

KENICHI KIKUCHI"イチバンダチ"

1997.11.14

僕は毎日Mac week online って言うニュースを読んでます、。

大好きな Apple computer のニュース記事集なのですが、これが面白い!

好きな会社、しかもちょっと危なっかしい会社だからなおさら面白いのです、。

いろいろな視点で書かれるライター達の記事はAppleを愛しながらも

するどく理解し、思ったままを書き本題、。

USAでのCEOの重大発表はすぐに訳されてWWWで何十分後には公開、

そして、僕らにE mailが届く、。

すごい時代だ、欲しい情報が取り放題、。

そして僕らの理解と判断と見抜く目がますます問題になる。

KENICHI KIKUCHI"明日LIVEね!"

1997.11.13

今週の土曜の夜のLIVE、

言いたい事がまとまって統一感があるセットに仕上がっています。

LIVEは映画みたいな部分がありますよね、。

普段の僕はただの"おばかさん"みたいだけれど、

僕はステージで、シリアスになったり、大騒ぎしたり、泣いたりするのが好きです。

時には知らなかった自分に出会えるし。

たいがいは反省してばかりでブルーになることが多いけど(笑)

自分が満足するまでやらないと客も満足しないからね。

とにかくこの世界がたまらなく好きなのです。

KENICHI KIKUCHI"なまもの"

1997.11.11

面白いもので、曲って奴は、ギターを選ぶ、。

いや、ギターが曲を選ぶのか、。

どうして、ギターって奴はみんな似た形してるのにこんなにも音が違うのか、、。

同じ"GUITAR"って楽器なのに、、。

木の種類、ブレイシング、形状、乾き具合に、数点の部品の組み合わせ、。

あぁ、深い、。 本当に深い!

また、この深い奴等から、新しい歌がこぼれる。

あぁ素晴らしい!

僕は幸せものだ! (笑)

KENICHI KIKUCHI"単純かなぁ"

1997.11.10

今日は僕の相棒、ギタリストMr.SHINKAWAの事を。

彼と一緒にPLAYするようになったのは2月頃から、  人と組むのを拒んできた彼が僕のステージを見、気に入ってくれて、やり始めた。

彼はプレイヤーであり、4児の父親、。 いつも僕達の練習時間は23:30頃から、4:00くらいまで、。

40歳になったばかりの彼はタフで頑固で純粋、。

サラリーマンから、何から全てひととおりくぐり抜けて今はラーメン屋を経営。

ギターの音にはめっぽううるさく、納得いくまでやる、。 ぶったおれるまで。

そして、この世の中にいつも怒っている。

僕達がローティーンの頃に怒っていたように、。

それは大人になり怒る内容は変化しつつも少年の心のまま、。

いつも僕にきつい事を言う、

"数年後何やっていたいのよ"

KENICHI KIKUCHI"相棒"

1997.11.8

僕は歌を書くとき真夜中がほとんどなのですけど、

乗り物に乗っている時も良く書きます、、。

飛行機に乗って雲の上で書いたり、列車に揺られ書いたり、。

なぜか、いろいろ書きたい事がまとまりペンが自然に動くのです、。

そりゃそうかもしれませんね、

雲の上の晴れ渡った世界、真っ暗な夜間飛行、緑を突き抜けるレールロード、

毎日の悩みなんかがちっぽけに見えますものね、。

だから答えが見つかる、、

後は書くだけ。

KENICHI KIKUCHI "書ける瞬間"

1997.11.4

僕が転勤した時の話、。

会社の女の子達が、額に一言ずつお別れの言葉を書いて、

その中心に僕がLIVEでいつも使っているGibson J-200が

色鉛筆でかかれていたものをらいました。

徹夜でかいたと言うそのJ-200はボディ形状もくるいなく、きれいなサンバースト。

そいつを、目に涙浮かばせて僕にくれたのですが、。

僕もまいりました、。

以来このJ-200を見ると頑張ろうって気持ちになります。

KENICHI KIKUCHI "色鉛筆のJ-200"

1997.11.2

NEWSだよ!  (ロッキーチャックてきに)

Acoustic Guitar 好きの会議室を開設しました!

Acoustic Guitar Channel!

ぜひ、コメントをお願いします、。

アコギに興味ある方、プレイヤー、コレクターどんな方でもコメント下さい。

盛り上がりましょう!

KENICHI KIKUCHI "Acoustic Guitar cafe'"

1997.11.1

愛車BNR32のローンも終わることだし、憧れのギターを自分にプレゼントした、。

まぎれもない Epiphone "EXCELLENTE" 、、。

どうして僕の所に現れる?

この世に71本しかない君を、世界中のコレクターが探しているのに、。

僕の所に来ればLIVEに曲作りにってフル活動されるのに、、。

僕イコール、EXCELLENTEってくらいつきあってもらうからよろしく。

僕の部屋の一番いいところに立て掛けてあるギター達がざわつく、、。

心配ないよ、君達もこれからもずっと弾きこんで、お客さんの顔を見せ続けるよ。

僕はコレクターじゃないから、

音に惚れて、LIVEに録音にってみんなを集めたんだからね、、。

KENICHI KIKUCHI "僕のGuitar達へ"