1997年当時、僕が 1964' J-200 で使ってみて感じたままに書いたギター弦のレビューです。
Gibson J-200
Light Gauge (012-052W)
ライトゲージのせいもあって細すぎで音量も乏しい
J-200の様なギターには向かないですねはっきりいって、、。
音質は高音弦が目立つチャラチャラした感じ
耐久性はそこそこですがダメですねギブソンはやっぱり。
MARTIN STRINGS
Light Gauge (012-052W)
昔から使ってきたのですが、張ったばかりは素晴しく
メリハリがあった音質ですが、なんせ劣化しやすい、、
はっきり言って1日しかあの音質は保てない感じがします。
昔は1500円出して買って感動したのですけどね。
DEAN MARKLEY
Medium Gauge (013-058W)
素晴らしい!! まさに相性ばっちり!
表現するのであれば、"ズジャン!" バランスが素晴らしく、
低音弦から高温弦全て鳴る! 耐久性もあり、その音が何日も維持出来る!
コストを考えなければ、僕の一番おすすめです。
Fender 80/20 BRONZE
(013-056W)
ちょっと固い音がしました、ビンビンとした音質ですね。
張って2時間後に4弦が切れてしまった、。
劣化も早いような気が、、おすすめしないセットですね、。
D'Addario J17-Phos.Bronze
Medium Gauge (013-056W)
全体的にまとまった音質、高音はジャリジャリ
低音弦ひきしまってていい音です。
耐久性も良く、毎日弾いても、音質劣化も少ない感じがしました
J-200との相性もよかったです。おすすめの一つです!
La Bella (Perfectly Balanced Sets)
(013-056W)
うーん、これと言って特性がない印象でした、。
そこそこ鳴って、
耐久性も特別良くないような、、、
ようするに相性があまり良くなかったです。
DR ("Pre-Alloy" Phosphor-Bronze)
(012-054W)
これは、おすすめ!! 全体的に各弦の音量、音質バランスが絶妙!
低音はズンズン、高音はきらびやかなまさしくって音。
J-200との相性が良すぎるのか?
カスタム弦での最高のセットでした!
Everly (7313)
(013-056W)
いぜんから、EverlyはMartinと相性がいいと聞いてましたのでD・45に張ってみました。
低音弦がだらしなく鳴らずに引き締まって僕のギターには相性良かったです。 高音弦も音量があり、なかなか腐らず、純正Martin弦よりMartinらしい音になります。(笑)
Gibsonにもいいと思いますよ。
東京の北村さんコメントありがとうございます! "ギルドのフォスフォがドンジャリ系で耐久性もあってGibsonと相性がいいとの意見頂きました。さっそく、試してみたいとおもいます。北村さんのJ-45のメイン・ゲージのようです。聴いてみたいですね。