次に、ギターをストラップにつけて、ガンガン動き回る、プレイヤー、 (僕みたいな ^_^; ) それ程激しくないにしろ、マイク取りでは無理な奏者、みなさんも一番多いと思います、次にプレイする、環境に今度は左右されると思います。
もう、大ホール等でプレイするには、、生音を活かすピック・アップだと、どうしてもハウリングが起きます。 もう、ブルース・スプリングスティーンや長渕 剛さんのようにエレ・アコを使う他ないのかもしれません、それではこのページの意味がないので マグネチック・タイプのエレキ・ギターのようにサウンド・ホールにピックアップを取り付けるタイプのピック・アップならば、ハウリングなしに、音を大きく出せるでしょう。ただし、プリ・アンプとセットで、、。それでも、とても、ピュアなアコースティック・サウンドではないはずです、モコモコした感じは、調整しても気になるところです。
一応このタイプで、一番信頼出来、プロも愛用している事が多いのが "SUNRISE" ですね。確か43000円くらいです。
この他にプリ・アンプですね。 バンド・サウンドのなかでアコギを使うのであれば適しているのでは?。
それとピエゾ・ピック・アップと言う、ブリッジ等に装着して、振動を拾うタイプのピック・アップがあります、有名なのは、マーチン社の"THIN
LINE"ですか、。 ニール・ヤングのD-45に付いてたので、レコードでも確認出来ます。 これも生音が死んでしまうんですね、、やけにチャリチャリしてしまうんですよね。
そこで、開発されたのが、マグネチック・ピック・アップとピエゾのステレオ・MIXなのですが、僕は試した事がなく、実際に自分の耳で確認した事がありません、結構愛用されている方が多いと思われます、意見を頂けると幸いです。
1997年時点記事