HAURA Omnibus 2002
"the 13 Universe"
レーベル : 春生楽 Records
商品番号 : HAURA0001
発売日  : 2002.6.30
価格   : ¥1,500 (税込み)

Brother Brother
作詞・作曲 brother 編曲 宮下恵補

今この場所で おこる全てを目をそらさずに
この瞬間に 見たい 進むため
※ Woo 約束を Woo 信じて
Woo 答えなど Woo 恐れない
戻らない ここから
☆Woo Brother 僕がココに居る理由も
Brother アナタに伝えたい事も
Brother たとえ 傷ついたとしても 揺るがないで All right
Woo Brother 共に過ごしてきた日々も
Brother 辿り着ける笑顔も
Brother 高なるこの気持ち 声に感じてよ Ah これからも

それぞれの夢を 抱き続けた すれ違っては
何度も同じ 孤独感じたね
※repeat
見つからないからまた
☆repeat
※repeat
☆repeat
Brother Brother

東京  梅葉美貴子

作詞・作曲 梅葉美貴子

元気にしてますか そっちは相変わらず騒々しいのですか
電車からの景色は もう慣れましたか
思い通りに笑えていますか
あんなに遠かった空の下 今あなたは歩いている
流されてわからなくなっても そのにいること忘れないで
いつか青空を自由にとべる日がくることを祈ってる ずっと・・・
人ごみにかき消されても負けないで

元気にしています こっちは相変わらずです
あなたが居ないのは やっぱりさみしいよ
いつも私のことを まじめだとか言うけど
本当は理屈をこねて逃げているだけなんだよ
私はまだ この街で足踏みしたまま
あなたのように素直になれなくて
あなたを羨んでばかりいます 情けないくらい

guitar 川畑統正  梅葉美貴子

RISE  My

作詞・作曲 my

※ 電信柱が海に沈む
電信柱が海に沈む
地平線にとける あなたの姿
取り戻すなら 溺れてしまう

降りしきる雨のなか 永遠に続く坂道
つま先で蹴飛ばした小石は 何処までも転がっていく
許すこと 許されること
疲れ果てたけれど
何時かはあなたの心の 辺りに居たい
※repeat

虹色に染まっていく あざやかな雲の切れ端
こんなにも溢れ出す想いは 木々の雫の中で揺れてる
届かない 手をのばしても
今は遠いけれど
何時かは あの雲のように 優しくなりたい
電信柱が海に沈む
電信柱が海に沈む
地平線に滲む あなたの笑顔
わたしの涙で 洗い流そう
※repeat

guitar 稲田 純一 川畑 統正
bass 菅原occh
drums 岸林 大輔
B3 中上 修

白きセレナーデ  金塚康英

作詞・作曲 金塚康英 編曲 宮下恵補

モノクロの冬風 光るイルミネーション
冷えた心に灯をともして
夜空に光る景色 なぜか恋しくて
ほほに当たる雪は やさしく溶けてゆく
ぼくが祈りを 星にちかった 夜は光るメロディ
舞い降る恋人よ 今宵よいしれて
雲路に浮かぶ 月が 二人を 灯している

通りすがる冬の 風の通り道 後ろがみを
ひかれるせつなさ
さみしげなおもかげが かくれてほほえむ
くもがくれの月にそっとさらされて
街路樹つらなる あわい景色とともに夢を照らそうか
舞い降る恋人よ また来る冬を
恋焦がれてあゆむ ときめかせてはいつまでも

DISTANCE  木浪理恵

作詞・作曲 木浪理恵 編曲 宮下恵補

このメロディ この空気さえ やけに 切なくさせる
あなたが大切 それは変わらないのに
離れてから自分を とり戻したみたい
自分らしく 私らしく 生きてゆくから

そのおしよせる 気まぐれさえも 今ははがゆくさせる
全ては変えられず 先は見えないのに
離れてから 自分を とり戻したみたい
自分らしく 私らしく 生きてゆくから

Good-Bye 微笑みが戻ったら-  山田美紀

作詞・作曲・編曲 shin

悲しむことに慣れたようだね
さよならばかり繰り返すうち
独りぽっちは似合わないから
恋の真似事しているだけさ
もう およしよ
辛いだけ
解っているのに・・・
※Ooh,Baby
流す涙に微笑みを誓えたら
So,Good-Bye
忘れられぬ面影は心の隅に・・・

夜の長さも愛の苦さも
かみしめたんだね 素敵になったよ
☆本気で恋に落ちてごらんよ
まだ見ぬ夢に震える君は
もう 振り向かず
その恋に
全てを委ねて・・・
※repeat
そう それでいいから・・・
☆repeat
※repeat

時計  蒲田奈津子

作詞・作曲 蒲田奈津子 編曲 安達玄

すすみだした時計 私だけの時間を刻んでいる
心配しないで それなりにやってる
あきれるほどたくさんの 時間を過ごした
今でも 思い出せる
今では 時計は 別々の時をさす
ああ 悪いことじゃないわ
すすみだした時計 私だけの時間を刻んでいる
心配しないで それなりにやってる

あの日々からどれくらい 時間が流れたろ
あなたを 忘れている
今では 時計は 別々の時をさす
ああ 悪いことじゃないわ
あなたの知らない 私の友だち
あなたの知らない 私がいる
すすみだした時計 私だけの時間を刻んでいる
心配しないで それなりにやってる

私にできること  山田里子

作詞・作曲 山田里子 編曲 宮下恵補

様々な人が来て
様々な生き方をし
様々な死に方をする
ここは人生のオンパレードだ

命あるものは いつかはなくなる
死ぬのって きっとこわい
幸せか 不幸か その人だけが知ってる
※突然やって来た人たちに
私は何ができるだろう
選んだのは自分だけど
わからなくなることもある
何ができるの

生きる力と 消えゆく魂
どうしてわかれるの
ああ神様
その差はどこにあるの おしえて
自分のことさえできないのに
私に何ができるだろう
私の命をつなぐ道は
自分のこの手でつくらなきゃ
※repeat

ひととき  吉本倫子

作詞 吉本倫子+しらとりれお 作曲 吉本倫子 編曲 宮下恵補

ふいに流れる 聴きなれたメロディ
口ずさむ横顔 思い出す
でたらめな歌詞でいつも歌っていた
かすれた声が 大好きだった
つらい思いを たくさんさせたね
笑顔さえ消えてしまった
切ない気持ちに 苦しんだ日々
今は静かに とかれていくよ
※ やさしい時間が包む
しまいかけた想い やわらかく流れていく
ほほなでる風も ここちよく感じて
色あせゆく声 ひととき 聞かせて

二つの心 結ばれた糸は
からまりすぎて固結び
たち切ることさえ できずにいたのに
今はゆっくり ほどけていくよ
やさしい時間が包む
あの頃の想いが この胸に蘇る
ほほなでる風も ここちよく感じて
色あせゆく声 ひととき 聞かせて
※repeat

TODAYS BYE BYE  KENICHI KIKUCHI

作詞・作曲 KENICHI KIKUCHI 編曲 宮下恵補

いつからだろう無駄遣いを覚えた 後悔の連続目先の反省
なりたくなかった大人の姿が鏡の中に居たそれを拳で割った
あぁ、今日が消えたいったい何をしたと言う?
あぁ、今日も暮れた  で、ブルブル震えが止まらない
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
人生で最初で最後の今日が暮れた
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
意味深くまわるこの地球で泣いた

こんなはずじゃなかったんだ いつの間にか難しくなってた
"あたりまえ"を求めるほどに 何故か衝突心を削られた
あぁ、今日が消えた  繰り返し浮かぶのは "あきらめ"
あぁ、見かねた僕の面 容赦なく本当の友に殴られた
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
誰にとっても最初で最後の今日が暮れた
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
無邪気にまわるこの地球で泣いた

この初夏の風の中まるでリハビリさ あふれる光に咲き乱れる草花
なおさら浮かぶゆるんだ僕 これからは痛いほどの焼き付ける太陽の季節
あぁ、風が消えた吹き飛ばされっぱなしだったあの風が
あぁ、確信した  全てを失ってようやく視えた
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
人生で最初で最後の今日が暮れた
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE
無駄に過ごした昨日までに
自身の哲学をも探究せず、 寄り道、道草、あたりが赤く染まるまで
眠たくなれば、眠り、 食いたくなれば食った、やりたくなればやり
何のテンション保てず本当の恐怖からは逃れられるはずなんてなかった
TODAYS BYE BYE BYE BYE BYE、、、

Guitar 稲田純一

雪が降る  菊地さちえ

作詞・作曲 菊地さちえ 編曲 宮下恵補

もうじきこの街にも 寒い冬がやってくる
誰かの暖かい ぬくもりが欲しくなる
さよならもう会わないよと
振った手が今も冷たいよ
電話くらいたまにはするよと
言った言葉が空で凍えてるよ
※たまに背中越しのあなたを見かける
 でもあのころの二人には もう戻れない
 きっと想いだけが空回りした街で
 今年は早く雪が降るだろう・・・

これからの行き先を 何度となく考える
どのみちに進んで ゆけばいいのだろう
たよりにしたあなたのアドバイスも
今は聞けないけれど
今度は自分で考えてみるよ
あまり自信がなくて不安だけど
たまに背中越しのあなたを見かける
でも人波にのまれて見えなくなるよ
いっそ想いなんて消えてしまえばいい
今年は早く雪が降るだろう・・・

Ahいつか雪の降り積もった
白い大地に誰かと二人で
Ah強く足跡を付けたい
深くそして永久に
※repeat

ふたり  三井宏紀

作詞・作曲 三井宏紀

いつまでも悩んでいて 考え過ぎと君は笑う
何故生きているのかなんて 死んでも解かりはしない
暖かい手で撫でてくれるんだ 僕はその時 子供のように丸くなる
ふたり年をとっても一緒に並んでいたいな
今みたいな風に変わらずに どんなことも共有出来たらいいな

やっぱり喧嘩もするし お互い引かない方だし
寝るときは背中向けて 寂しくなることもあるんだ
そんな時には車に乗って ふたりの好きな曲を聴いてね 心開く
ふたり年をとっても素直でいられたらいいな
最初から否定しないでさ 受け入れる大きな心を持とう

いつまで一緒にいられるかなんて 誰も解からない
僕であっても君でさえも
だけどそれまでは一緒にいたいと 心から願い
今みたいな風に変わらずに どんなことも共有できたらいいな
ふたりで信じれば 乗り越えられそう

guitar 川畑 統正  三井 宏紀

ツバサハナクテモ  コーラス・グループ

作詞 しらとりれお 作曲 佐々木俊輔 編曲 宮下恵補

朝が来るたび思ってた。
「また同じ一日が始まる」
今日も変われない 自分がいると軽く絶望して。
☆足もとばかり 見つめてた。
僕の小さな足跡は どこにも行けないまま
何をためらっていたんだろう。
※ツバサなんてないけれど まだ 笑うことができる。
くだらない こだわりを 脱ぎ捨て
世界が変わるのを 見たかったんだ。

いつもどこかで思ってた。
「誰かがなんとかしてくれる」
人を頼りにできるほど
僕は信じて きたのかな。

☆repeat
※repeat

手のひらの上で 雪のように とける
ちっぽけな痛みや 不安や 言いのがれ。
そして 世界が変わるのを 見とどけたいんだ。

※ repeat×2

コーラス・グループ
高室典子 高室仁見 高井綾江 今津建吾 山田詩織 山田茜 佐々木俊輔 吉本倫子
平井友恵 柴友子 山田美紀 村山由美子 しらとりれお
蒲田奈津子 塚原純子 益子仁学 my さとう一希


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