1997.7.29

今、LIVEのチケット作ってました、何から何まで手作り、

またMACは、どんな事にも答えてくれるし、質の高いものが出来るんだよね、。

あさって、LIVE BARの手伝いでカウンターの中で働くんだけど

その時にチケットさばこうって魂胆なのだ。

新しい客を呼ばないとね、。

KENICHI KIKUCHI "Ticket"

1997.7.27

昨晩は札幌の夜のすすきの、唯一ボトルが入っている"ジョン・レノン"好きの

マスターのいる飲み屋で置いてあるギター2本で、5、6曲やった、。

その後、午前3時半くらいかな、車で、ストリート・ミュージシャン探し、。

うんうん、いるいるギター一本の奴にフル・バンドの奴ら、。

この街も眠らない街。

うちの帰り方を忘れちまってるロー・ティーン、そいつによだれをたらしながら

近ずく30代、   スピードを売りまくる14歳、。

ホテルの角に立っている売女、  喧嘩に、そこらじゅうにエクゾースト・ノイズ。

"これは毎日、毎晩繰り返される、

悪いループとは思わないけど、俺にはおかしくおもえるぜ"

20歳の時作った歌と同じ光景を見て帰りました。

KENICHI KIKUCHI "たまには眠れよ"

1997.7.26

そして、その20歳の学生に会いました。

プロを目指すやる気満々の人でした、

そして、マスターはPAに通してくれた40年代のJ-100をセット、

彼に披露してもらう事に、、、

、。

2曲歌ってもらった。

歌詞も曲も素朴で素直で正直良かった。

そして、僕に一曲プレイするようマスターに言われ、歌う、。

僕も歌詞を大切にして素直に歌った。

マスターは、その後、学生になんか言ってたな、、

そして、学生はマスターに聞き返してたな、

、。

KENICHI KIKUCHI "よろしく"

1997.7.22

僕の世話になっているLIVE BARのマスターから連絡が入る、

"うちの生徒に、お前の話しをしたら一緒にプレイしたがっているのだけれど

一度会ってみてくれないか?" って、、。

マスターは、大学で音楽講師をしているのだが、どうやらそこの20歳の生徒らしい、。

その20歳の生徒さんも、ブルース・スプリングスティーンの熱烈なファンと言う、

そして、今まで弾き語りのLIVEをしてきたらしい、。

最近、僕の下の世代の音楽を一生懸命やっている連中と知り合う機会が多い、

昨日の連中もPureだし、、。 いろいろおそわる事もある、。

結局明日その20歳とBARで会う事に、はたして、彼の魂は熱いのかな?。

今から、僕がどきどきしちゃってます、、。

男の後輩連中にモテても女性には最近モテない僕でした、チャンチャン、。

KENICHI KIKUCHI "20歳の魂"

1997.7.21

Tururu、、、部屋の電話が鳴る、

ひょんな事から知り合いになった19歳のロック小僧の"RYOUちゃん"からだ。

"いや、アコースティック・ギターの音が聞きたくて、" と受話器の声。

そして、RYOUちゃんと、そのBANDのボーカルSHINSUKEくんが遊びに来ました。

彼らは、ハード・ロックBANDなんだけど、ロックなんだよなぁ、いかしてるんだよな。

"CLASH" あたりが好きなようだけど、。

そうそう以前に、高校生の卒業LIVEを見てきた話しを書いたけれど、そのBAND。

僕のLIVEにも毎回来てくれて、

話しを聞くと、僕のやっているLIVE BARで演奏したい様子、。

いろいろ話し会い、

アコギでの演奏を僕はすすめたのです、生ギターでのロック・プレイを、。

君達ならではの音が想像出来るし、そして未知な何かが魅力的だから。

LIVE BARでの演奏。

でも、その前に、デモ・テープでOKもらわないとね、そして、客からお金を貰って

プレイするわけだからね、。

ほら、頑張らないと!  うまい、へたではなく! そう、その生きている感じ!

そう、その純情なまま! 正直なまま!

絶対いけるからさ、

、。

やばい、僕が負けてしまう!

そして、僕のギター2本貸してあげました、。

KENICHI KIKUCHI "1997.7.21"

1997.7.18

生ギターでLIVEをしている人なら、

常に悩んでいると言うか、研究している事があります。

それは、いかにして、どでかいPA・スピーカーから、素晴らしいこの生ギターの音を忠実に出すか、。

座って、落ちついてPLAYするミュージシャンは、マイクで拾うのがベストだけれども、僕みたいな、落ちつきのない (こんな僕でもブルース・スプリングスティーンのように動くのですよっ) プレイヤーは、やっぱりピックアップを取り付ける事になる。  それも、多種多様で、サウンド・ホールに取り付けるマグネット・タイプや、ブリッジ下等で振動を拾うピエゾ・タイプ。 そして小型のマイクを取り付けるタイプ、、。 全て一長一短、、、。

僕のJ-200は、マイク・タイプのミニ・フレックスを使っていて、忠実に音を再現できるのですが、音量を上げるとハウリングが起きるのです、周波数とかがまずい音域(F#)にいくと、またハウるのです、このタイプは、フロントにモニター・スピーカーをもっていかず、サイドやバックに移動させると、かなり解消され、音量をそこそこ、上げれますが、(前回のLIVEは満足な音でした) まだ、奥は深いのです。

プロ・ミュージシャンは、マグネット(サンライズが多い)と、ピエゾのMIXで、プリ・アンプってパターンが、多いようですが、納得の行く音ではないと思います。

今、マイク型ピック・アップ9と、ピエゾ1の割合ではと考えています、納得行く音を出さないで、LIVEに来てくれている人から、銭を取るなんて事は、ゆるされませんからね。

追求します、金をかけます、、ああ、また晩飯ぬきだ、。

KENICHI KIKUCHI"PURE SOUND"

1997.7.16

次のLIVE決定しました!

8月6日(水曜日) 21:00スタートです、チケットは1000円、

各種ドリンク 500円となってます、問い合わせは、

LIVE BAR 011-716-7999 か、メール ken-kiku@ga2.so-net.or.jp にて。

シャウトしまくりタイプの僕ですが、女性むけに、スローも用意してます(笑)

是非、札幌近郊いや、北海道の方、旅行で来ている方、来て下さい!

50人のキャパなので、お早めに!

詳細は、LIVE PAGE をクリックして下さい、。

KENICHI KIKUCHI "1997.8.6 LIVE INFO"

1997.7.14

昨日の夕方、LIVE BARのマスターから、携帯が鳴った、。

"今夜、いいLIVEがあるから来いよ" ってね。

で、出向いてBARのカウンターのなかでカクテルなんかを作りながら、

LIVEを見ていました、。

ギター(Gibson J-100)とTelecasterの二人での演奏、R&R R&B、

いかしたオリジナル曲のオン・パレード、もともとギタリストのボーカリストで

歌いながらのプレイなのに、ものすごく決まるわけですよ。

ボーカルも説得力があって、、。

結構、僕をバラバラにしてくれました、。ホント 。

マスター、笑いながら僕を見るわけ、。

LIVEが終わって、部屋へ飛んで帰って、僕の歌達に命を吹き込ませようと必死。

歌のもつ感動を見つけたい。

KENICHI KIKUCHI "1997.7.13 カウンターの中"

1997.7.13

職場の女の子がハネムーンでハワイへ行って来たのですが、

お土産に ウクレレ をもらったのでした。

本格的なものではなく、おもちゃっぽいのですけど、かわいいのですよ。

ペグが回らなく、1音下げたチューニングでプレイしてるのですけど、

はまっちゃいました、何時間もいじってます。

やわらかく、Happyな音質、どこへでも連れていける小さいボディ、

そして、誰でも弾ける簡単さ、虜になっちゃいました。

昨日は海でポロポロ弾いてました

"あーんあんあ、やんなっちゃーた、、。"  ってね。

KENICHI KIKUCHI "ウクレレ・マン"

1997.7.8

誰にでも、最大の恋みたいな、きれいな思い出がある、。

遠い記憶で、やけに"美化"されていたり、

ふと、一人でいる時に思い出したり、

その最大の恋が破れ、

それ以降、自分をおもいっきり下げて生きている女性に出会った。

いなくなったその人のせいにしてみたり、。

瞳の奥底に眠る純情、彼女はいつか誰かにもとに戻されるのでしょうか、。

自分をいつでもわかっていながら今日も踊っている、。

そんなに、スレんなよ。

KENICHI KIKUCHI "記憶"

1997.7.5

今日は70年代の"Gibson J-45"が遊びに来ている。

そう、あのスクエア・ショルダー。

不人気でそんなに本数が出ていない、そして復刻もしていない、

とすれば、師匠言うに、"後に値が上がるのは間違いないでしょう"

うーん、乾いた音はする、、でも低音が、、、。

ライト・ゲージのせいもあるのか、、、

でも、欲しくない音だ、、。

この"92'Dove"の方がいいなぁ、、

といった感じで最近僕の部屋には"Gibson"がたくさん訪れます。

なんなんでしょうか、?

KENICHI KIKUCHI "Gibson"

1997.7.3

ランチ・タイムの地下レストラン、。

時間がずれているため僕と後輩だけのレストラン、。

いろいろ話をする、何をおもったか、僕に浮気話しを楽しそうにする、。

普段、僕はおバカなシモネタなんかを話しているから、そんな男にみられたのか。

"なんで、彼女いるのに?"   って僕、。

そこから、僕は気分が悪くなり、食べてる食事もまずくなった、。

世の中バカばかり、どっち見ても、こっち見ても

好きな人に恥をかかせて、どうしたいのだろう、。

それで、夜はぐっすり眠れるのかい?

KENICHI KIKUCHI "恥"