1997.6.30

昨日は、うちの職場の女の子の結婚式でした。

今回は、結婚式ミュージシャンとなるのを避け、ゆっくりできた!

何年ぶりの、ギターを持参しない結婚式だったろう!

いやはや、四次会まで突き進んで、踊りまくった、。

おかげで、身体が痛い(歳か、、)。

今日はこれから、師匠とセッション、。

また寝れない!

KENICHI KIKUCHI "Happy Wedding! AKANE "

1997.6.27

曲をたくさん作らなければ!

歌詞が浮かばないのは、言いたい事がないから!

曲が浮かばないのは、歌をうたいたくないから!

よっしゃ、インスピでぶるぶる震えてくるぜ!

KENICHI KIKUCHI "SONG"

1997.6.25

今日は、ちょいと素晴らしいギターに出会った。

Gibsonが、奪われた王座をまた奪い返そうと、100周年モデルなんかを出す

前の年のカスタム・ショップ・モデル、。

Gibson "DOVE"

制作者は、"ジョン・ウォーカー" と "レン・ファーガソン" !!

最高の素材(メイプルの一本の木のみ仕様、Topは、Red Rosewood ブリッジにハカランダ)

ナチュラル・トップの"DOVE" 、、美しい!

低音が僕好みで、ギター全体が振動収まらないくらい、、。

ただ、まだ新しめのギターだから、僕のJ-200みたいな、深みがないけど、

今後の成長が、恐ろしい、、。

このギターは、来月やってくる、音楽仲間の手になるので、いつも近くにいるって事、ハハッ、、。  (不敵な笑い)

KENICHI KIKUCHI "DOVE"

1997.6.23

今日は、とても悲しい夜です、。

とても、悲しい夜です。

涙がこぼれます、

上を向いて歩こう、、。

涙がこぼれないように。

KENICHI KIKUCHI "スキヤキ"

1997.6.22

ありがとうございました!

無事、昨日の 土曜の夜のLIVE 終了しました。

細かなミスやら多かったですけど、僕らのsoulを瞬間、瞬間に出すことが出来たと思います。

まさに、新たなSTAGEの幕開けを感じました、

にぶってた、何かも少しづつよみがえってきたし、

これからが、始まりです、

まだまだ、行くよ!

KENICHI KIKUCHI "soul!"

1997.6.20

明日のLIVEの最終リハーサルをこれからする、。

部屋レベルでの演奏とは別物だから、いつも調子っぱずれになる。

昨日の練習も振り出しにもどされたようだったし、

だから今日は決める!  明日は新しい出発のLIVEだからね。

それと、新しいギターが2本 昨日からやってきた、

J-45 (BRUCE のと同じ50年代もの!)と12stringsのHeritage

求めている音はそろった!  あとはやるだけ!

インプレはまた明日します。

さぁ、行こう!

KENICHI KIKUCHI "最終リハ"

1997.6.18

いつもPLAYしている、LIVE BARにUSAから"57' Gibson J-45"が届いた、。

そして、TELが鳴り、僕は車をとばして見に行く、。

"注意! 高級楽器" と書かれた丁寧に梱包された箱をあける。

そして"ギターの弦を張り替えてくれといわれ" ダダリオの012を張る。

常にスーツのポケットに入れてある音叉でチューニングをする、

そして、鳴らす、

なんて言うか、ウォームなんですよ、音の中に音があるんです、本当に。

ボディはよくひきこまれボロボロだけど、。

そして、マスターは一日貸してやると、

そして、今僕の部屋で君に見つめられている。

"お前は僕のところへ来る運命なの?"

って、僕は話しかけています。

KENICHI KIKUCHI "Vintage J-45"

1997.6.17

FM Radioから、昔一緒の場所でLIVEをしていた男の曲が流れてきた。

4月にLIVEをやったときに買った自主制作CDの中の一曲が、。

その、確かに活動しているんだなぁとうれしく思った。

いろいろ考えたあげく、LIVE活動も大事だけど、そういうメディアを使ったり、

オーディション受けたりと、積極的に攻めようかなと、

いつまでも、"まだまだ" とばかり言ってられないから。

自分を追いつめないとね。

KENICHI KIKUCHI "NEXT STEP"

1997.6.16

最近の睡眠時間3、4時間、。

LIVEが近いからってせいもあるけど、いろいろ忙しくなってきた。

やらなければいけない事が見えてきたと言うかね、。

不思議なもので、どんな占いでも、夢はかなうみたいな事を告げられるのだけれど

ただし、"やりたい事をサボらなければ"

と、

よし、だんだん良くなってきた!

いや、良くしてゆく!

KENICHI KIKUCHI 1997 "Yeah!"

1997.6.9

最近YAMAHAの"赤ラベル"に出会う機会が多い、。

とはいっても、"F-180" には出会っていないのだけれど、

この前の休日には偶然、BLUCE喫茶の店先で"F-110"がちょこんといた。

そして、いやがる、僕の師匠を無理矢理つれて、ビンテージ・ギター・ショップへ

行ったら、"F-350"のミント・コンディションに出会った、。

しかも、破格値!

もう、鳴るぱ鳴るは、。

うん、、、

欲しい、、、。

でも師匠の手におちた、、。

その後の師匠の言葉、"だから、二人で行きたくなかったんだ"

なるほど!

KENICHI KIKUCHI "Vintage YAMAHA"

1997.6.6

友達に聞いた話なんだけど、。

その友達の会社の先輩が、社内で好きになった女の子がいて、

ずっと、悩んだあげく告白する事に決めたのだそうだ。

仕事を終え、帰宅途中、後ろを歩き、告白するタイミングをはかっていたら

急に、警察に駆け込まれ、ストーカーの疑いで捕まったそうだ。

、、、。

なんて時代だ。

KENICHI KIKUCHI "ふざけ半分で報道するメディアのせい?"

1997.6.4

何日か前、古い友だちに会った。 昔、同じ夢追っていた友に。

酒をあおりながら、話をした、いろいろな話を。

昔から、ずばずばと人に言う奴だったから、正直で好きだった。

けど、なんか違う、。

彼が男を語ったときに僕は理解出来なくなった。

彼には、素敵な家庭があるのだけど、恋人が他にもいるという。

なぜ?ってきくと、それが、男だからと。それが男らしいと。

家庭は円満、何も問題なし、って誇らしげに言うのはいいけど、

僕はそういう大人になりたくないといつも思って生きているよ。

君は僕の事を親友と呼ぶけど、

そうかい?

KENICHI KIKUCHI "old fliend"

1997.6.1

仕事が終わり、帰ってくるのが21:00、、。

くたびれてても、くたびれてなくても、自分の時間ってわずかなもの、

何が出来るだろう。

3日前、今一度、BRUCEの"BADLANDS"を聞き直した、。

" 灯りもなく 今夜は ハートランドにはトラプル 正面衝突だ

俺の内蔵にくい込むような 撃ち合いの中におっぽりだされ

どうしてこうなったなかわからない

何度も繰り返されたシーンには全く興味がない

中途半端なものにも全く興味がない

俺は心臓がほしい 魂が欲しい 俺は今すぐすべてを掌握したい

夢について語り その夢を実現しようとする

おまえは夜中に目を覚ます 生々しい不安を持って

お前は決して来ることのない瞬間を待ちながら生きている

待つことでおまえの時間を無駄にしてはいけない "

、、、、。

まさにそこに僕がいて、ぞっとした、。

BADLAND 破れた僕の心を立てなおそう

そしてこれらのBADLANDSが、もう少し住みよくなり

何かが見えてくるまで 俺たちは頑張り続けよう

KENICHI KIKUCHI "BADLANDS"