2005.2.25
死んだら終わりです 生きてる時にお墓の心配するほど馬鹿げた事はない 死んだら終わりなんですよ 地球の一部を所持する事に一生を捧げるような事はしてはいけない 死んだら終わりなんです だから死ぬまで生きるんです KENICHI KIKUCHI "new Lyric"
2005.2.24
まったく世の中はうまく出来ているぜ 因果応報 というかそういうコトがね 幼い頃 目を大きく開いて視ていたコトや 耳を大きく開いて聴いていたコト 頭で考えていたコトや 心に刻んでいたコト そういうコトの答えはいつか出るのもので 子供の頃の考えとはおおよそ外れていないものだ。 KENICHI KIKUCHI "そんな気がしてならない夜"
2005.2.20
その自然な感じがいいんだ
飾らないところがいいんだ
口にする言葉も気取らない
それでいて正直に物事を読む流行にのるのには興味がなく
でも世の中の動きには敏感
手に余すほどの報酬は必要なく
ただ好きなことに身を投じるそんな君が好きさ
あたりまえだろと口にする人もいる
けどあたりまえな人が少ないよね
君は友達 何かあれば今すぐに行くよ笑いたい時には声を上げて笑い
泣きたい時は涙を隠さない
君は弱さを隠さないし
知識を誇示しないひとを決して悪く言わず
それでいて悪しきことは許さず
たとえどうなろうとも
守るべきものはひたすら守り通すそんな君が好きさ
かっこつけだろと口にする人もいる
けどかっこ悪い人が多すぎる
君は友達 何かあれば今すぐに行くよそんな君が好きさ
きれい事だろと口にする人もいる
損得勘定する人ばかりさ
君は友達 何かあれば今すぐに行くよKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lyrics No004(3)"
2005.2.15
酒も飲まないから
時間もつぶせない
煙草も吸わないから
さりげなく出来ない
そわそわしているよ今この瞬間にさ
とても重要な事が決まってそう
僕抜きでもなんともない世界で
不利な事が進行してそう
そわそわしているよそう、そわそわしているよ
僕は別におかしな人間じゃないさ
でもそわそわしているよ
口では強がっているけど
実はいつもそわそわしているよ室温でチョコが溶けているよ
手にべたべたとくっつくのさ
スピーカーからディランが
"今日の敗者は明日の勝者"
べたべたしてそわそわさ僕も君もたくさん約束をしてきたよ
果たされた約束も未決のまま終わったものも
僕は今空を眺めているよ
口の中はビタースイート
そわそわしているけどねそう、そわそわしているよ
僕は別におかしな人間じゃないさ
でもそわそわしているよ
口では強がっているけど
実はいつもそわそわしているよKENICHI KIKUCHI "Todays Lyric"
2005.2.14
今年はあのぉ、ゴリラのチョコ Only なわけですよ、 KEENICHI KIKUCHI "Gorilla Chocolate"
2005.2.13
君は給料日
好きな服を買っても
満たされない
雑誌に出てた
おいしいカフェの
甘いホットを口にしても
1時間後には満たされていない
君は予約を入れた上
数時間かけてヘアメイクしても
どこか不満げ結局
それは仕方がない
君の求めているのは終わりがない
そしてそれにはきまりもない
君は他人にはラッピング出来ないものが欲しい
真っ昼間 服を着たままオーガズムに達したいだけ君は有給日
好きなバッグを持って
別の街へ出かける
知らない場所で
未知なる発見をすると
ほんの少しだけ
癒された気になる
君は帰り道の夜の月の下で
瞬間瞬間に消えてなくなるものを
真剣に考えている結局
それは自由に出来ない
君の求めているものは目に見えない
初体験のくり返しでもない
君は自分の意志でどうにかなる事を望んでいる
真っ昼間 服を着たままオーガズムに達したいだけKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lyrics No007(2)"
2005.2.10
くぅ〜! 楽しみにしてたのになぁ Bryan Adams 仙台LIVE中止とは、。 チケット払い戻しのメールが届いて 仕事中だけど うわぁ〜と声をあげて 嘆いてしまったよ KENICHI KIKUCHI "Cuts Like A Knife"
2005.2.9
君を好きだと言うのがこわい
何故こわい?
想いが伝わらない時を想像して?
あぁまた胸がいっぱいになるんだ君と初めて出会った時を覚えてる
当然君の可愛さに驚いたさ
それよりも言葉を交わした時の
あのこみ上げてくる明るい気持ち笑ってしまうのさ
君が目の前にいるだけで
自然に笑顔があふれてくる
その瞬間魔法がとけたみたいに
余計な力みが抜けて行く
君は自然体のままで僕を解体してしまういつも陽気な君だけれど
まわりの仲間もそう認識してるけれど
時折見せるうつむいた瞳
気化するには薄くない単語の集まり君のカラダはか細いから守りたいとか
たまにみせる弱い一面を守りたいとか
そういう事もそうだけれど
S極とN極みたいに理屈じゃなく結ばれたい笑ってしまうのさ
君が目の前にいるだけで
自然に笑顔があふれてくる
その瞬間魔法がとけたみたいに
余計な力みが抜けて行く
君は自然体のままで僕を解体してしまう難しい哲学めいた言葉で逃げたくない
ボサノバみたいな洒落た音色で表現したくない
お金で買えるものをラッピングして渡したくない
評論家が絶賛する大作映画を一緒に観たくない僕の頭の中は複雑に行き交って
誰がみてもシンプルじゃなくなってる
それを中途半端に自己分析するから
結局、君に愛を伝えるのがこわくなる笑ってしまうのさ
君が目の前にいるだけで
自然に笑顔があふれてくる
その瞬間魔法がとけたみたいに
余計な力みが抜けて行く
君は自然体のままで僕を解体してしまうKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lyrics No006(3)"
2005.2.8
今週スタート時点の 自分の才能が気に入らないので 毎日歌を書き続けている。 出来る度に それを友達に送り続けているのさ KENICHI KIKUCHI "talent"
2005.2.6
お前が陣を締めて
正しいことを説いても
誰もが聞いてるわけじゃない
何も間違っていたわけではない理解されないことに
お前は落ち込むけれど
やがて立ち上がり前へ進み行く
誰もがお前のそこが好きなんだうまく行かなくて当然さ
簡単な事を成し遂げたいワケじゃない
俺たち生きるのがヘタな時があるけど
遠回りする事が結果近道な時もあるのを知ってるお前は情熱的で
彼女のコートの毛玉さえも
愛していても
愛が長続きするわけじゃないその度宇宙の真ん中で
取り残されたような空虚感を味わうけど
お前にはぶつかりあえる友達がいる
俺は空いているよ今夜会おううまく行かなくて当然さ
簡単な事を成し遂げたいワケじゃない
俺たち生きるのがヘタな時があるけど
遠回りする事が結果近道な時もあるのを知ってる今宵真っ黒い空は隙間だらけ
不安に襲われて
生きる理由を簡単に見失いそう
俺は俺でお前はお前を確かめたい俺たちを馬鹿にした連中に乾杯
もう名前すら忘れた連中
結局信じて守り通す事さ
今夜俺たちの為に続く国道を飛ばしてるうまく行かなくて当然さ
簡単な事を成し遂げたいワケじゃない
俺たち生きるのがヘタな時があるけど
遠回りする事が結果近道な時もあるのを知ってるKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lyrics No006"
2005.2.5
子供の時は 知らない子にあっても すぐに仲良くなれたのに どうして大人になると そこにお酒ってものを飲まなきゃ それが出来なくなるんでしょうね? って言ってる同僚がいましたよ。 KENICHI KIKUCHI "liquor"
2005.2.3
時々 ランチをどこで食べようか 決められなくなって 触覚をもがれた昆虫のような 動きになるときがある KENICHI KIKUCHI "例えば今日"
2005.2.1
いやぁおかげさまで、9年目突入ですよ KENICHI WEB SHOW ほとんどここのページ以外メンテナンスしてませんけれど みなさんに感謝してます、ありがとうございます! 歳もとったんだなぁ(笑) なんにも変わっていないつもりでも 全て変わったんだろうな 言いたいコトを言ってきたつもりでも 言い足りなさもあるし まだまだですよ 問題は山積みなわけですよ 今だ迷うコトも多いわけですよ ようするに人間なんですよ ぷんぷんにおう人間なんですよ 自分の好きな人間に近づきたいと努力するわけですよ 誰もがそう考えるみたいにです とにかく これからもよろしくお願いします! KENICHI KIKUCHI "1997-2005"