2005.1.30
ある晴れた日曜の朝
レタスとコーンのサラダを食べながら
衛生放送のワールドニュースを見ているアメリカの二ユース
中国のニュース
ドイツのニュース
イギリス、ロシア、北朝鮮、そして日本たくさんの国々の
強大な組織のいいのがれを聞いてると
人間そのものを考えてしまうよ僕はレタスをフォークで刺すのはやめないけれど
時折何かをやめたくなるよ
頑張っても無意味かもって思うんだ
そうじゃないのはわかっているさ
でもさみしいだろ?どうして恋人や家族、友達以外は優しくなれない?
競争教育、不景気によるレイオフ、つけ込むクライム
希薄な空気が舞い降りるたび地球は咳き込んでいるのにいろんな考え方がある
ゲームと割り切る人もいる
若さのせいにしたり
経験と地位を誇示する人もいる
はじまりは誰もが白いノートのようでも
そこに何が描かれていくというのだろう白いドレスを着た少女が
ドレスを汚さずにしようと必死に生きている
誰もがそれを助けるべきだよ
多分そのような事だと思うある晴れた日曜の朝
ドレッシングで汚れた食器を洗っている
窓の外では神様みたいな陽の光不思議なもので
一連の慣れた動作
例えばこの食器を洗う行為
何かしている時こそいろいろ反省出来るものだTVの中の大きな事件ではなく
僕らの生活レベルで様々な問題は
すでに起きていていくつかに絡んでいるんだ僕はスポンジで洗うのはやめないけれど
時折何かをやめたくなるよ
頑張っても無意味かもって思うんだ
そうじゃないのはわかっているさ
でもさみしいだろ?どうして今まで恋人に優しく出来なかったんだろう
どうして親の心に気付かず、面倒をかけてきたろう
希薄な空気が舞い降りるたび僕は咳をしてごまかしてきたいろんな考え方がある
ゲームと割り切る人もいる
若さのせいにしたり
経験と地位を誇示する人もいる
はじまりは誰もが白いノートのようでも
そこに何が描かれていくというのだろう白いドレスを着た少女が
ドレスを汚さずにしようと必死に生きている
誰もがそれを助けるべきだよ
多分そのような事だと思うKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lyrics No005"
2005.1.23
まぁうちの両親はメカ音痴で つい最近までビデオの録画さえ出来なかったほどなんだけど 1年前に置いていった iMac をね 奇跡的とも言おう使い方してるわけですよ。 演歌のCDをレンタルしてきて iTunes で録り込んだりして日常的に聴いたり 映画のDVDをまたレンタルしてきて観賞したりね。 驚き。 読み込ませておいた 写真フォルダにアクセスして それまた観賞出来るもんだもんさ。 プレゼントしたデジカメで録った画像を 読み込ませる日も近いな、と思った矢先 電源を入れてもうんともすんとも言わなくなったと 電話が入った。 やれやれ新型買えってコトかい。 ま、いいさ ちょっと頭使って楽しめるツールだとしたら 安いもんだものな KENICHI KIKUCHI "Mother & Mac"
2005.1.21
とにかく SKYLINE が好きなのである ファーストカーは R31 そんで 二台目 は R32 もう14年もコイツに乗ってるのかぁ 結構錆び付いてるとこもあるけど まだまだ元気! そんでもって必ず BBS RS ってホイールを履いてきたんだけど 大切に保管してたのに第三者(マンション施工業者)のおかげで 簡単に盗まれてね 悲しみにくれてるわけですよ くやしい! インチアップしてやる! しかし車ほど金のかかるものはないね。 KENICHI KIKUCHI "Suicide machine"
2005.1.16
おもしろいくらい雪がふってら でもこの街 アスファルトにそいつが舞い降りた瞬間 溶かしていくんだなぁ 素直にしんしんと積もりゆく札幌が懐かしかったり。 ものすごく大変な地域に暮らしてたんだなと思うね いろんな場所へ行って実際 生活しなきゃ 違う街のこともわかりはしないし 暮らしてた街のこともわかりはしないってコトか KENICHI KIKUCHI "Another town"
2005.1.10
今年一番に出来た曲 下の "蛇口をひるねと、、" コイツは歌詞が曲を連れて来たなぁ Amaj7 をポロンと弾いたら 後は自然に出来たもんね。 かわいい曲がひとつ出来たし 今年は調子いいのかもな 次行こう次 KENICHI KIKUCHI "タイトルは 「田舎(ココ)」"
2005.1.9
蛇口をひねると
冷や水がおいしい
凍えるからだで
小さな脱衣場を抜け
ステンレスの湯船
昔親父を真似たみたいに
手拭いを額に乗せる
浴室は蒸気にあふれ
まるでスチーム機関車さ都会(マチ)には何でもある
金で買える大凡のものがある
そこそこの会話もある
本物かわからない愛もある
でも田舎(ココ)にはあるものがない
だからカラダが欲するのさ四畳半の僕の部屋
今は母の部屋
よくもこのスペースに
友は毎日遊びに来てくれた
畳が古くなって
中心が陥没している
建て付けの悪い窓枠は凍結
茶の間の石炭ストーブが
まるでD51(デゴイチ)みたいに吠えている都会(マチ)には何でもある
金で買える大凡のものがある
そこそこの会話もある
本物かわからない愛もある
でも田舎(ココ)にはあるものがない
だからカラダが欲するのさKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lrics 002"
2005.1.8
遠くへ来たものさ
部屋を出たら
地下鉄でとなり駅まで出て
そこのバス停から
空港への連絡バスに乗り
高速道路を走る
飛行機で空を飛んだら
快速エアポートで
一つめの駅で降りて
特急列車に乗り換える
そして3時間以上
雪景色を眺めるんだでも駅には友が迎えに来てる
何にも代え難いうれしい気持ち
窓の外の樹氷がキラキラしてる
一年のはじまりには友と話したい
じゃなければ強い僕も負けてしまうのさ1から10までうるさい
親にたいして
もうあの場所にはいられなかった
今でもそのうるささはね
ちっとも変わっていない
僕がひとつモーション取る毎に
口を出して心配するんだ
不思議なもんだな
今はありがたく思えてる
あたりまえな事でしょ
でもあの頃の自立心の芽には
とっても邪魔くさかったんだ鏡の前で髭が濃くなったとは思うけど
でもそういった心の変化はわかりにくい
誰もがそうだけれど去年一年
とっても苦しくて独りで何度か泣いた事もあった
そんな時いつも邪魔くさい言葉を思い出してた僕には帰る場所がある
話せる友に
手を合わせる事が出来る寺がある
少し車を走らせたら
どこへでも短い時間でそれらに会える
でも友同志が最近会わないと言うように
僕もあの頃は会わなくなってた
突然独りになる事が
どんなことだか良く理解してなかった
その後も冷たいヤツなのか
僕は自分の世界を理解してもらおうと
どこの街にでも住みつけたやがて何かが始まったように
やがて何かが成熟して行くのだろうね
何が幸せか、僕が幸せか、親の代が幸せか
独りが幸せか、愛する人が幸せか
帰りのバスの中、この数日僕は幸せだったと実感してるKENICHI KIKUCHI "2005 Weekly Lrics 001"
2005.1.5
"あけましておめでとうごさいます!" `今年もよろしくお願いします!` 全員、威勢がいい "キクチさん、平成17年うまれたての新商品、 牛タン丼 どうですか!" いやぁ仙台に戻ってきた感あるなぁ(笑) 「いつもの定食で〜」 KEICHI KIKUCHI "利久にて"
2005.1.4
元旦は鶴居村の寺で朝まで遊んだ 和尚とバーボンやりながら オセロに負け 近所の子供たちには勝ったけど(笑) でも迷いのない子供の指し方に 僕はやられましたよ 和尚いわく 「迷いのない時点ですでに勝ってる」 「ライオンが獲物を襲って勝ちだと思う?」 「食べられる事になんの迷いもない獲物の勝ち」 と。 そのあとも子供の頃遊んだゲームで朝6時まで騒いだよ しかし和尚とのツイスターはきつかったなぁ(笑) 負けるし(笑) KENICHI KIKUCHI "迷いナシ"
2005.1.3
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 昨日、故郷から戻りました。 親にも会ったし友にも会った 数年ぶりにお寺にも行って和尚にも会った 充電されたねぇ 多分みなさんもそうだと思います。 蓄電されたのを漏電させないで 今年も精一杯生きましょう! KENICHI KIKUCHI "鶴居村の神社のおみくじは半吉"