久々のTOKYOでし。

プライベートな時間がほとんどないのがつらいとこ。

景色が違うとこで歌を書くのが大好き。

とくに飛行機の中で

たくさんアイデアが浮かぶのは何故?

KENICHI KIKUCHI "Over The Cloud 2003"

先日、札幌の端っこに迷い込んだよ

そこは採石場があって、

「札幌をここから延長してく」って感じのところだった

それよりまだ進めて

車一台通れるかって道を進むと

この看板があったよ。

それでも進むと「北の国から」以上の場所が広がって、

壮観で空気が美しかった。

人間と違って熊は美しい所にしか住めないんだな。

なんか最近動物日記みたいになってきた。

KENICHI KIKUCHI "熊さん"

Hi

うちのプレーリードッグのメスのキャッポウはただいま発情中。

人間の僕にものすごくアプローチしてきて

少し恥ずかしいくらいさ(笑)

動物は正直だね。

人間は常識やら非常識やら損得やら

理性やらカッコつけやらでごちゃごちゃしてるよね。

KENICHI KIKUCHI "複雑動物"

system7 から使ってると 9 を切り離すのは

なんか寂しいな。

実際 半年 X を使ってきて 9には戻れない状況なのだけれど。

長年使ってきたものは愛着がありますねぇ

でもいつまでも古いものにしがみつくのもね。

さぁそんな事より、

年齢偽ってXXXのオーディションに応募するかな! (笑)

KENICHI KIKUCHI "Macintosh"

やたら人の多い雪祭りの札幌。
路上にはギネスに挑戦だかの雪だるま達が
気まぐれな太陽によりドロドロに溶けてる。
僕はそいつが寂しくも悲しくうつるよ。

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随分と長い間
僕は他人に作られていた
まわりの人の喜ぶ顔に満足していた
いつしか魂は僕の元を離れかけてた

神様は個性を全ての人に授け
自分でどうにかするのよ、と突き放す
本来 幸せや可能性に満ちた世界と
挫折と虚像を抱える現実の中で

　　今気が付かなくても
　　今気付いても
　　自分で理解しても
　　愛するものが導いてくれても
　　僕らは本来の道を歩かないといけない
　　それは自分の一番大好きな場所

僕は目に見える
美しいものに拘ってきた
格好いい服を着て格好いい髪型で街へ出た
いつしか外見で判断する達が集まった

心を満たすもの等所詮ないと思った
次から次へと流行は変わった
風を追いかける人達は性に合わない連中だった
やがて二股の道で僕は空虚をしみじみ感じた

　　今気が付かなくても
　　今気付いても
　　自分で理解しても
　　愛するものが導いてくれても
　　僕らは本来の道を歩かないといけない
　　それは自分の一番大好きな場所

ここを離れるのは
全てが不必要に思えたからだ
命の次に大切だと思えた車もビンテージも
僕には不釣り合いで邪魔くさく思えた

ねじ曲がった目で世界を眺めたら
何をしても駄目さと無駄を生きた
今裸の元々の自分で世界を眺めたら
あちらこちらにある懸けるべきもの視えた

　　今気が付かなくても
　　今気付いても
　　自分で理解しても
　　愛するものが導いてくれても
　　僕らは本来の道を歩かないといけない
　　それは自分の一番大好きな場所

KENICHI KIKUCHI "The Way"

「ウォール・オブ・サウンド」に

いったい何がおきたんだい!?

何故、銃が?

信じたくはないよ、。

Hey、Phil

"Love Sound & Gun"