2002.2.25

25日なわけで、世間じゃ給料日の人も多く

銀行のATMコーナーには行列

その行列に混じって、並んでいるたくさんの人達を見てると

頭ん中でいろいろ想像してしまう。

このOLさんは、多分こんな感じで銀行来ている時くらいが

心休まる時間で戻ったら忙しない事務所があって、、とか

ボケーっとしてると、

僕の後ろに駆けてきて並んだのは

"Little Richard" そっくりのおばさん!

全くそっくり! あのままのメイク!

その瞬間から、人間ウォッチングは吹っ飛び

"Tutti Fruiti" やら "Lucille" が

頭でガンガン鳴りだしたんだ!

多分僕をウオッチングしてた行列の誰かは

うすら笑い浮かべた僕をさぞ気味悪がったろうな。

KENICHI KIKUCHI "給料日のLittle Richard"

2002.2.24

作曲する歓びが復活して来たぞ!

ほんのちょっとうちこんだだけで身体も調子良くなっきたぞ

決まって眠たくなる昼間も冴えてきたぞ

師、

仲間、

長い間心配かけまして、スイマセン!

KENICHI KIKUCHI "Song Writting = Destiny"

2002.2.22

今夜(21日深夜)は素敵な夜だったな。

いい曲を気持ちよく録れるとなんとも、心地よさに包まれます。

ミツイヒロキ のいい曲ついに 録った!

LIVE で 人気 の [二人] 、本当に素敵な曲。

是非、素直なこの曲をみなさんに聴いてもらいたいな。

オムニバスCD 発表を待っていてください!

みなさん、NASUさん! 是非!

KENICHI KIKUCHI "[二人] REC"

2002.2.19

音楽仲間の ミツイヒロキ が久々に遊びに来た。

夜遅くまで音楽談義したり、くだらない話に盛り上がったりする。

ミツイヒロキが部屋に遊びに来るときにはいつも

コンビニでなんか買ってきてくれる。

それは、なんとも魅力的な、ジュースやお菓子なんだけど、

なんて言うかな

自分じゃまず、チョイスしないようなモノばかり

これが最高

小さい頃 親戚の叔父さんが買ってきてくれたお菓子のあの感じと言うか、

お菓子の詰め合わせみたいなの買ってきて

おそるおそる食べてゆく感じと言うか。

そしてそれが美味いんだなぁ。

ソングライティングだけじゃなく

B級お菓子と、B級映画の

発掘センスもあるんだな、彼は。

ホント!

KENICHI KIKUCHI "ミツイヒロキと親戚の叔父さん"

2002.2.18

底辺って最悪なんだけれども

それ以下が無いから意外と居心地が良かったりする。

何をしても何をやっても

心から楽しめなかったとしたら

それは底辺にいるって事なんだろう。

本当の自分との対話を避けてきたんだなぁ。

KENICHI KIKUCHI "底辺"

2002.2.16

いつも欠かさず読んでるのが

"卓上四季"

"現代人の忘れ物" ね

全くだね、鈴○宗男ちゃん

同郷(足寄だったっけか)の恥だね。

言い過ぎかい?

KENICHI KIKUCHI "人類拡散の旅"

2002.2.14

Valentine Day

昔の友達から電話が来た

何やら離婚沙汰で

公正証書を作るにはどーしたらいいの?

とかって内容、。

子供の養育費うんぬん、っい事になってるらしい。

結婚した当初からどうのこうの言ってたもんな。

なんでもいいから最良の道選んで欲しいな。

自分たちにとって。

前の会社も一緒だった後輩からも電話が来た

僕と同期だったヤツが課長昇進した、と。

いろんな人生の歩き方あるなぁ、って

いいも悪いも全部 ひとりひとりが常に自分なんだな。

KENICHI KIKUCHI "one's view of life"

2002.2.13

部屋を模様替えしてみたけど

あんまり変わらねぇなぁ

あいかわず僕ん中は散らかっててさ、

ひとつ片付けても、

二つ、三つとこう、雑念が押し寄せる、

ようはクソだって事だな。

KENICHI KIKUCHI "shit"

2002.2.12

はねられた野良犬みたいに
息をしてないと誰にもかまわれず
知ってる顔も横目で 哀れを語るだけ

僕の現状はこんな感じで
大地に足を付きしっかりと呼吸を整られない

まるで光合成出来ない植物
メシは喰らうが誰の役にも立てない

  何をしても何を手にしても
  すぐにあきて
  何を聴いても何に触れても
  すぐにあきた

  僕は確かに答えを知ってたのに
  僕はそれを怠けた
  神様はひどく怒って
  僕からそれを取り上げちゃった


以上新曲の一部!

KENICHI KIKUCHI "また自分の歌だ"

2002.2.10

生半可に器用な自分に嫌気がさす。

理屈くせぇ言葉を口から出す時もある。

てめぇよりも生意気なヤツがいると噛みつく。

あぁ腹が立つ毎日。

いつから僕は自分を愛せなくなったんだろう。

KENICHI KIKUCHI "waste"

2002.2.6

僕は、"違う" と思った事は

すぐに口に出して、それに対して強く問いただしてしまう

黙ってるほうが利口な場合があるのはよくわかるけど

納得いかない空間に少しでも居る事が出来ない。

陽が落ちて家路につく頃にゃ

なんとも言えない気持ちを引きずる事もある。

傷つけたかな? とかも思うよ。

でも、まじめにやっている人の横で

まじめを利用した卑怯なヤツはゆるせんのよ、

孤独を感じる時もあるけど

本当の仲間はみんな素晴らしくてさ。

だから自分でいられるのかな。

KENICHI KIKUCHI "But,I'm tired of waiting"

2002.2.5

ほんの少しの時間でもいい、

一呼吸おくのって大事だな。

ひとりで考える時間が大切だな。

そして自分のせいにしてみるのも必要だし。

"ほんの少しの時間"

が大事なんだな。

今夜は豊平川のほとりで

"ほんの少しの時間"

KENICHI KIKUCHI "ほんの少し"

2002.2.4

先日音楽も頑張っていて

それでつきあいのあるデザイナーさんから

個展の作品のアニメーション処理をMacでやって欲しいと頼まれした。

そして初めの打ち合わせをしました。

互いにあまり自分の事話していなかったので昔の話をしていたら

同郷でありました。釧路ね。

で、僕は街じゃ有名な喫茶店にいたから、"あの喫茶店知ってる?" と聞くと、

当然知っていて、作品を壁に飾ってもらった事があったと話す。

んっ!?

その瞬間 "ドドンーン!" と記憶が蘇って

彼女の着ている服が学生服に変わって

そして、僕に "これ飾ってもらえませんか?"

うつむいておどおどしながら、僕に頼んでた女子高生を思い出しました。

今の作風と当時の作風は違うけど共通点もわかりました。

いやぁ、過去に会っていたんたねぇ。

なんだかデザイナーさん驚いて泣いてたな。

KENICHI KIKUCHI "記憶"

2002.2.3

ようやく鼻声もとれて来たと思ったらもう2月か。

札幌はもうすぐ雪祭りが始まります。

という事もありここ最近は朝バス停に立っていると

陸上自衛隊真駒内駐屯地から派遣される

隊員達を大勢乗せたトラックが大通り公園へ向かっているのを見かけます。

大雪像を作る為の。

そう冷え込まない日にはトラックの後ろの幌が空いていて

向かい合って何人もの隊員達が腰をかけてるのが見えます。

そして朝決まって赤信号で止まるトラックがあって

その中の隊員達と目が合います。

なんとも言えない表情で僕の目をそらさず見つめているんです。

僕もじーっと見つめてしまいます。

、、。

僕の頭の中では、いつも何故だか

「ドナドナ」 が流れ出してます。

信号が変わりトラックが行ってしまうと

ラッシュの石山通の騒音にまた変わります。

KENICHI KIKUCHI "朝、バス停にて"